プチ同棲気分
2003年9月7日彼が引っ越してから、私は泊まりやすくなった。
ルームメイトが良い人だから。
土曜の夜、仕事帰りの彼と横浜で待ち合わせ。
彼の地元に行き、スーパーでお買い物。
至福の時。
一緒に野菜選んだり、
デザート考えたり、
ここのスーパーはちょっと高いよね、
とか言ってみたり。
料理担当は彼なので、
私は横で「何作るの〜?」と言ってみたり。
そして、適当に安いものを買って
さっさと料理してしまう彼に見惚れてみたり。
私はプチベジタリアンで
彼は本当にベジタリアンだから
私たちの食事は、とってもヘルシー。
そういう好みがあっているのもうれしい。
お皿洗いは私の担当。
キッチンでお皿を洗っているときに
彼が甘えてくる瞬間が好き。
後ろからそっと甘えられると
私はもうそれだけで溶けちゃいそうになる。
新しい彼の部屋も快適。
肌が乾燥気味の彼に、私の化粧水をパッティングして
モイスチャライザーもつけてあげる。
甘くてとろけそうな時間を共にして迎える朝が好き。
夜中にフト目が覚めても
彼の寝息が聞こえて、体温を感じて、
いつものような不安はない。
いつもと同じような怖い夢を見てハッとしても
天井の白を見つめ続けながら震えなくてよくて、
彼の足にそっとふれて、
眠りの中の無意識な状態でも
彼が私をそっと抱きしめてくれて、
私は彼の腕の中で静かに泣く。
不安とか恐怖の涙じゃなくて、安心の涙。
こういうとき、毎日彼が隣にいてくれれば
きっと私の心に潜む恐怖とか、トラウマとか
なくなるんじゃないかなって思う。
朝からお昼までかけてゆっくり目を覚まし、
遅めの朝食兼ランチを彼が作ってくれる。
私達よりも10歳近く年上ですっかり大人なルームメイトは
私たちのバカみたいな会話に
「聞いてらんないよな〜。もう」
といいつつ、にこやかに笑顔を向ける。
すごく暖かい空間を作り上げる事の出来る
彼のルームメイトはステキだなあと思う。
彼がアイロンがけをしている間
私は彼の背中をみながらお昼寝。
彼にそっと起こされる時も大好きな一瞬。
横浜まで歩いて
スタバで彼の日本語の宿題を手伝う。
関係ないけどこの日の横浜の夕方は、
ミックスのカップルのオンパレードだった。
幸せで濃い週末も終わり。
家に帰って親に帰りが遅いと怒られて、
すっかり気分が沈む。
明日から仕事だって思うと余計沈む。
私にとっての週末は
彼とデートして家に帰る瞬間までなんだって最近気がついた。
ルームメイトが良い人だから。
土曜の夜、仕事帰りの彼と横浜で待ち合わせ。
彼の地元に行き、スーパーでお買い物。
至福の時。
一緒に野菜選んだり、
デザート考えたり、
ここのスーパーはちょっと高いよね、
とか言ってみたり。
料理担当は彼なので、
私は横で「何作るの〜?」と言ってみたり。
そして、適当に安いものを買って
さっさと料理してしまう彼に見惚れてみたり。
私はプチベジタリアンで
彼は本当にベジタリアンだから
私たちの食事は、とってもヘルシー。
そういう好みがあっているのもうれしい。
お皿洗いは私の担当。
キッチンでお皿を洗っているときに
彼が甘えてくる瞬間が好き。
後ろからそっと甘えられると
私はもうそれだけで溶けちゃいそうになる。
新しい彼の部屋も快適。
肌が乾燥気味の彼に、私の化粧水をパッティングして
モイスチャライザーもつけてあげる。
甘くてとろけそうな時間を共にして迎える朝が好き。
夜中にフト目が覚めても
彼の寝息が聞こえて、体温を感じて、
いつものような不安はない。
いつもと同じような怖い夢を見てハッとしても
天井の白を見つめ続けながら震えなくてよくて、
彼の足にそっとふれて、
眠りの中の無意識な状態でも
彼が私をそっと抱きしめてくれて、
私は彼の腕の中で静かに泣く。
不安とか恐怖の涙じゃなくて、安心の涙。
こういうとき、毎日彼が隣にいてくれれば
きっと私の心に潜む恐怖とか、トラウマとか
なくなるんじゃないかなって思う。
朝からお昼までかけてゆっくり目を覚まし、
遅めの朝食兼ランチを彼が作ってくれる。
私達よりも10歳近く年上ですっかり大人なルームメイトは
私たちのバカみたいな会話に
「聞いてらんないよな〜。もう」
といいつつ、にこやかに笑顔を向ける。
すごく暖かい空間を作り上げる事の出来る
彼のルームメイトはステキだなあと思う。
彼がアイロンがけをしている間
私は彼の背中をみながらお昼寝。
彼にそっと起こされる時も大好きな一瞬。
横浜まで歩いて
スタバで彼の日本語の宿題を手伝う。
関係ないけどこの日の横浜の夕方は、
ミックスのカップルのオンパレードだった。
幸せで濃い週末も終わり。
家に帰って親に帰りが遅いと怒られて、
すっかり気分が沈む。
明日から仕事だって思うと余計沈む。
私にとっての週末は
彼とデートして家に帰る瞬間までなんだって最近気がついた。
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