イタリア語の勉強を始めて気がつくと一ヶ月以上過ぎていました。
私はあまり自宅で机に向かって勉強する事をしません。
大学時代からずっとそうです。
どこで勉強するかというと、
・電車の中
・スタバ
・近所のミスド
(主に暗記する場合は)
・部屋の中をひたすら歩きながら唱える
・お風呂の中で汗をかきながらひたすら暗記
という感じです。
最近特にはまっているのがイタリア語。
ここで問題が発生します。
語学の勉強に欠かせないものと言えば『辞書』
ただ、辞書は持ち運びするにはとても不便です。
もちろん世の中には電子辞書という便利なツールもあるけれども
私は勉強にはあくまで辞書そのものを使う事が有効だと思っています。
回り道だけれども、調べたい単語の例文や用法
他の使い方(名詞や動詞など)などもページを開くと載っているし
スペルが似ている前後にある単語の事も目に入ります。
(もちろん電子辞書でもそうですが、辞書は意味など全てが一度に目に入り、とても読みやすい気がするのです)
他にもいろいろ理由はあるのですが、私はとにかく辞書派なのです。
今のように多忙な時期、イタリア語の勉強はもっぱら
・職場でランチタイム
・電車の中
・23時15分までに家に着いたらイタリア語講座(ラジオ)
と、自宅以外で勉強する事がほとんどで、しかも時間は本当に少ない。
そんな中、イタリア語の大きな辞書を持ち歩くのも大変だし(お弁当も持っていっているので高校生並みの大きな鞄とサブバックが欲しいくらいです)辞書を2つ買って職場に置いておくのも(仕事にイタリア語は関係ないし)もったいないので、なかなか新しい単語を調べる事が出来ませんでした。
そこで、今日はネイルサロンに行くついでに本屋さんへ行き、
イタリア語の「コンパクトな」辞書を買いました。
今回、イタリア語の習得をあるレベルまで到達するのに1年と自分自身で期限をつけ、さらに余計な出費は抑える事にしていました。
幸いイタリア語を自由に操るパートナーが居るので、会話や発音チェックは彼に頼めば教えてくれるし、恋愛に振り回されやすい(パートナーの影響を受けやすい)性格の私は、イタリア語習得へのモチベーションは今のところ高く、別にイタリア語学習仲間を探しているわけでもないし、何よりも時間とお金がもったいないので、スクール通いは避けたい所なのです。
とにかく出費を抑えたい関係上、辞書一冊買い足すのにも半月以上悩みました。今までは週末にまとめて調べてしまう事が多かったけれども、効率が悪いのでいつでも辞書を持ち歩けるように購入してみたのです。
小さい頃から、辞書を読むのが大好きだったため、辞書を持ち歩くのは、私にとっては本を持ち歩くのと同じくらいワクワクします。これで明日からの通勤電車がまた一つ楽しいものになりました!
私はあまり自宅で机に向かって勉強する事をしません。
大学時代からずっとそうです。
どこで勉強するかというと、
・電車の中
・スタバ
・近所のミスド
(主に暗記する場合は)
・部屋の中をひたすら歩きながら唱える
・お風呂の中で汗をかきながらひたすら暗記
という感じです。
最近特にはまっているのがイタリア語。
ここで問題が発生します。
語学の勉強に欠かせないものと言えば『辞書』
ただ、辞書は持ち運びするにはとても不便です。
もちろん世の中には電子辞書という便利なツールもあるけれども
私は勉強にはあくまで辞書そのものを使う事が有効だと思っています。
回り道だけれども、調べたい単語の例文や用法
他の使い方(名詞や動詞など)などもページを開くと載っているし
スペルが似ている前後にある単語の事も目に入ります。
(もちろん電子辞書でもそうですが、辞書は意味など全てが一度に目に入り、とても読みやすい気がするのです)
他にもいろいろ理由はあるのですが、私はとにかく辞書派なのです。
今のように多忙な時期、イタリア語の勉強はもっぱら
・職場でランチタイム
・電車の中
・23時15分までに家に着いたらイタリア語講座(ラジオ)
と、自宅以外で勉強する事がほとんどで、しかも時間は本当に少ない。
そんな中、イタリア語の大きな辞書を持ち歩くのも大変だし(お弁当も持っていっているので高校生並みの大きな鞄とサブバックが欲しいくらいです)辞書を2つ買って職場に置いておくのも(仕事にイタリア語は関係ないし)もったいないので、なかなか新しい単語を調べる事が出来ませんでした。
そこで、今日はネイルサロンに行くついでに本屋さんへ行き、
イタリア語の「コンパクトな」辞書を買いました。
今回、イタリア語の習得をあるレベルまで到達するのに1年と自分自身で期限をつけ、さらに余計な出費は抑える事にしていました。
幸いイタリア語を自由に操るパートナーが居るので、会話や発音チェックは彼に頼めば教えてくれるし、恋愛に振り回されやすい(パートナーの影響を受けやすい)性格の私は、イタリア語習得へのモチベーションは今のところ高く、別にイタリア語学習仲間を探しているわけでもないし、何よりも時間とお金がもったいないので、スクール通いは避けたい所なのです。
とにかく出費を抑えたい関係上、辞書一冊買い足すのにも半月以上悩みました。今までは週末にまとめて調べてしまう事が多かったけれども、効率が悪いのでいつでも辞書を持ち歩けるように購入してみたのです。
小さい頃から、辞書を読むのが大好きだったため、辞書を持ち歩くのは、私にとっては本を持ち歩くのと同じくらいワクワクします。これで明日からの通勤電車がまた一つ楽しいものになりました!
一人で着物を着れる20代くらいの女性ってどの位いるのだろうか?
着物をこよなく愛す私だけれども、一年前の今頃は着れなかった。
だというのに、今では15分もあればキレイに着る事が出来ます。
名古屋帯や袋帯ならお手の物。
(といっても、お太鼓しか手際よく結べませんが・・・)
訪問着も大丈夫です。(いつ友達の結婚式があっても大丈夫っ!)
そして、来週は試験です。
着物の世界では、まだまだ先は長いけれども師範過程まであと一歩。
どうせここまでやれるようになったのだから師範までとるのが目標です。
幸い家には着物は充分あるので貸出をしてくれるお教室とはいえ、自分サイズで着やすいお着物や帯・小物を持参して毎週違う着物を着て遊んでいます。
ただ、着付け教室のイヤな所は営業がすごい事。
しかも、お着物ってそんな簡単に買う事が出来ないし、単価も高いというのに
「今すぐ決めれば安く出来る」
だとか、有り得ないような営業トークで、その時ばかりは講師陣もすさまじい顔になる。私は今は家にあるお着物を一つずつ着こなすだけで精一杯なので欲しいお着物も帯も羽織もありません。
あまりに営業がひどいから、お教室を変えようかと思ったけれどもいろいろリサーチをしたら、どんな所でもあまり変わらないという事が分かりこうなったら徹底的に営業無視で、今までのお教室に通い続ける事にしました。
それにしても、あの営業パワーを他の事に使ったら・・・
何か世の中に役立つ事だって出来てしまいそうな気がします。
【余談:着付を習い始めたきっかけ】
着付けを習い始めたのは昨年の夏。
浴衣の時期のちょっと前で
元彼が帰国して遠距離恋愛になって、初めて過ごした独りの週末にもすっかり慣れてきて寂しくもなくなって、時間を持て余すようになった頃。元彼に、何度となく日本について(特に着物と茶道の事が多かった)質問されたのがきっかけ。
着付けを習い始めたきっかけは元彼だったわけだけど、
でも和物の小物は小学生の頃からずっと好きで
こっそりと祖母や母親の着物を出しては、コーディネートを考えて私の部屋に着物用の桐ダンスを置かせて欲しいと言われたときもその頃トロピカルをテーマにした部屋だったから合わないというのに全然かまわないと思った事とか考えると、潜在的に着物が好きだったんだろうな・・・と思う。
お着物の面白いところは、洋服では考えられないような色あわせが出来るところ。
洋服よりも、もっとセンスが問われると思います。
そういう点も、着物の魅力。
もっと若い人でも着物を着る人が増えればいいのに・・・なんて思います。
もっと余談ですが…
私のように外国人の彼氏が居る場合は、
着物を着れるととても喜ばれます。
sexyなんですって。
私にはどこがsexyなんだか分かりませんが...
着物をこよなく愛す私だけれども、一年前の今頃は着れなかった。
だというのに、今では15分もあればキレイに着る事が出来ます。
名古屋帯や袋帯ならお手の物。
(といっても、お太鼓しか手際よく結べませんが・・・)
訪問着も大丈夫です。(いつ友達の結婚式があっても大丈夫っ!)
そして、来週は試験です。
着物の世界では、まだまだ先は長いけれども師範過程まであと一歩。
どうせここまでやれるようになったのだから師範までとるのが目標です。
幸い家には着物は充分あるので貸出をしてくれるお教室とはいえ、自分サイズで着やすいお着物や帯・小物を持参して毎週違う着物を着て遊んでいます。
ただ、着付け教室のイヤな所は営業がすごい事。
しかも、お着物ってそんな簡単に買う事が出来ないし、単価も高いというのに
「今すぐ決めれば安く出来る」
だとか、有り得ないような営業トークで、その時ばかりは講師陣もすさまじい顔になる。私は今は家にあるお着物を一つずつ着こなすだけで精一杯なので欲しいお着物も帯も羽織もありません。
あまりに営業がひどいから、お教室を変えようかと思ったけれどもいろいろリサーチをしたら、どんな所でもあまり変わらないという事が分かりこうなったら徹底的に営業無視で、今までのお教室に通い続ける事にしました。
それにしても、あの営業パワーを他の事に使ったら・・・
何か世の中に役立つ事だって出来てしまいそうな気がします。
【余談:着付を習い始めたきっかけ】
着付けを習い始めたのは昨年の夏。
浴衣の時期のちょっと前で
元彼が帰国して遠距離恋愛になって、初めて過ごした独りの週末にもすっかり慣れてきて寂しくもなくなって、時間を持て余すようになった頃。元彼に、何度となく日本について(特に着物と茶道の事が多かった)質問されたのがきっかけ。
着付けを習い始めたきっかけは元彼だったわけだけど、
でも和物の小物は小学生の頃からずっと好きで
こっそりと祖母や母親の着物を出しては、コーディネートを考えて私の部屋に着物用の桐ダンスを置かせて欲しいと言われたときもその頃トロピカルをテーマにした部屋だったから合わないというのに全然かまわないと思った事とか考えると、潜在的に着物が好きだったんだろうな・・・と思う。
お着物の面白いところは、洋服では考えられないような色あわせが出来るところ。
洋服よりも、もっとセンスが問われると思います。
そういう点も、着物の魅力。
もっと若い人でも着物を着る人が増えればいいのに・・・なんて思います。
もっと余談ですが…
私のように外国人の彼氏が居る場合は、
着物を着れるととても喜ばれます。
sexyなんですって。
私にはどこがsexyなんだか分かりませんが...
お会食(見合いじゃありません)
2005年1月22日 趣味新年のお会食。
という事で、着物を着て出かける。
我ながらとてもキレイに着れた。
着物を着て出かけると、いつもよりも女度がアップする気がする。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
着物は祖母がなくなる頃まで愛用していたものを
わざわざ私に合うサイズにお仕立てし直してくれたもの。
道行は、祖母が母に贈った物。
輪奈織りといって、すごく高価なものなのだけれども
きっと田舎から上京した母親が恥ずかしい思いをしないでよいようにと
祖母の思いがいっぱいつまったものなのだと思う。
今度はそれに私が袖を通す。
きっと、私に娘が生まれたらその子が着て、そのまた子供が着て・・・・
着物はそうやって受け継いでいけるから好き。
日本人に生まれてよかったと思うことの一つ。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
会食は、江戸時代から伝わる有名な所だったのだけれども
都内だというのに庭園は広く、
お料理はとても手の込んでいて繊細なものばかり。
新年にちなんだお料理や、季節に合ったお料理がいっぱいで
器も一つ一つがとても趣きがあって、
しかも、一人ひとり少しだけ違う器にお料理が盛られているのだけれども、
一つのテーブル全体でコーディネートされているから
本当に、五感全てで楽しめた。
ちょっと高級でステキなレストランもいいけれども
この年齢になると行く機会も増えてしまい
最近は慣れてきてしまっているのも正直な所。
たまには趣のある日本庭園を眺めながら、
訪問着でも着てお食事をする機会を作るのもいいかな・・・
なんて思った一日でした。
で、本日私が着た着物はといえば・・・
・淡いピンクに幻想的な模様と絞りが入った訪問着に
・ゴールドに、パープルやグリーン、ピンクなどが入った袋帯。
・帯締めと帯揚げは、濃い目のくすんだグリーン。
・コートは輪奈織りのとっておきのコート。
全体的に若い子が着る華やかさというよりも、
ピンクはとても美しいけれども
全てが淡いトーンで落ち着いた感じなので
草履と鞄は少し華やかな感じのを選ぶ。
もう春にむかっているから、桜の模様が入ったもの。
ちなみにこれは、私が今一番お気に入りの訪問着のコーディネートです。
(訪問着を着る機会があまりないためなかなか着れない)
それから、着物を着ているからやはり作法にもこだわりました。
中学高校時代、私立の女子高で過ごし
またオーストラリアで一緒に過ごした家族がヨーロッパから移住した事もあり
恐らくテーブルマナーの基礎の基礎は分かっているのだけれども
私が得意とするものは、ナイフとフォークを使ったテーブルマナーです。
恥ずかしながら、日本食を食べる時の作法にはめっぽう弱いのです。
だから、ちょっとお勉強をして、今日一日はとにかく「なりきり」ました。
少しだけ、作法を習った事があるのだけれども(日本のです)
近いうちに、本格的に習いたいなと思いました。
どんな所にいっても、マナーを知っているだけで安心できるものですし。
私のような年齢になると、そのくらい出来なくては・・・とも思いますし。。。
私の場合はフレンチなどに連れて行ってもらうと
どうしても気になるのは、相手のテーブルマナー。
自分が分かっていると、どうしても目に付いてしまうものです。
そんな時に、とてもオシャレでステキな人なのに
実はマナーがなっていないと
単なる気取った人にしか見えなくなってしまい興ざめです。
少なくとも、その反対の事をしないように
やっぱりまだ間に合うであろう今のうちに
もう一度習いなおすべきなのかもしれません。
という事で、着物を着て出かける。
我ながらとてもキレイに着れた。
着物を着て出かけると、いつもよりも女度がアップする気がする。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
着物は祖母がなくなる頃まで愛用していたものを
わざわざ私に合うサイズにお仕立てし直してくれたもの。
道行は、祖母が母に贈った物。
輪奈織りといって、すごく高価なものなのだけれども
きっと田舎から上京した母親が恥ずかしい思いをしないでよいようにと
祖母の思いがいっぱいつまったものなのだと思う。
今度はそれに私が袖を通す。
きっと、私に娘が生まれたらその子が着て、そのまた子供が着て・・・・
着物はそうやって受け継いでいけるから好き。
日本人に生まれてよかったと思うことの一つ。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
会食は、江戸時代から伝わる有名な所だったのだけれども
都内だというのに庭園は広く、
お料理はとても手の込んでいて繊細なものばかり。
新年にちなんだお料理や、季節に合ったお料理がいっぱいで
器も一つ一つがとても趣きがあって、
しかも、一人ひとり少しだけ違う器にお料理が盛られているのだけれども、
一つのテーブル全体でコーディネートされているから
本当に、五感全てで楽しめた。
ちょっと高級でステキなレストランもいいけれども
この年齢になると行く機会も増えてしまい
最近は慣れてきてしまっているのも正直な所。
たまには趣のある日本庭園を眺めながら、
訪問着でも着てお食事をする機会を作るのもいいかな・・・
なんて思った一日でした。
で、本日私が着た着物はといえば・・・
・淡いピンクに幻想的な模様と絞りが入った訪問着に
・ゴールドに、パープルやグリーン、ピンクなどが入った袋帯。
・帯締めと帯揚げは、濃い目のくすんだグリーン。
・コートは輪奈織りのとっておきのコート。
全体的に若い子が着る華やかさというよりも、
ピンクはとても美しいけれども
全てが淡いトーンで落ち着いた感じなので
草履と鞄は少し華やかな感じのを選ぶ。
もう春にむかっているから、桜の模様が入ったもの。
ちなみにこれは、私が今一番お気に入りの訪問着のコーディネートです。
(訪問着を着る機会があまりないためなかなか着れない)
それから、着物を着ているからやはり作法にもこだわりました。
中学高校時代、私立の女子高で過ごし
またオーストラリアで一緒に過ごした家族がヨーロッパから移住した事もあり
恐らくテーブルマナーの基礎の基礎は分かっているのだけれども
私が得意とするものは、ナイフとフォークを使ったテーブルマナーです。
恥ずかしながら、日本食を食べる時の作法にはめっぽう弱いのです。
だから、ちょっとお勉強をして、今日一日はとにかく「なりきり」ました。
少しだけ、作法を習った事があるのだけれども(日本のです)
近いうちに、本格的に習いたいなと思いました。
どんな所にいっても、マナーを知っているだけで安心できるものですし。
私のような年齢になると、そのくらい出来なくては・・・とも思いますし。。。
私の場合はフレンチなどに連れて行ってもらうと
どうしても気になるのは、相手のテーブルマナー。
自分が分かっていると、どうしても目に付いてしまうものです。
そんな時に、とてもオシャレでステキな人なのに
実はマナーがなっていないと
単なる気取った人にしか見えなくなってしまい興ざめです。
少なくとも、その反対の事をしないように
やっぱりまだ間に合うであろう今のうちに
もう一度習いなおすべきなのかもしれません。
再来週に予定されている会食に出席する時に、訪問着を着る事にしたため
今年初めの着付け教室は、急遽その練習にして頂いた。
祖母のお気に入りだった淡いピンクの訪問着を仕立て直してもらった物に
先日、両親に買ってもらった帯か、祖母の愛用していた帯に
母が現在の私よりも若かった頃に祖母に仕立ててもらったという道行。
ほとんど着物を着る事のない母のお着物は、全てしつけがついている。
(といっても、私が1歳になるくらいまで着付けを習っていたらしい)
初めてしつけを取って外へ出かけるお着物に袖を通すのは
シャキっとして気持ちよい。
ちなみに私が持っている着物は曾祖母、祖母、母親から受け継いだ物ばかり。
とはいえ、自分サイズに仕立て直してもらってあるため
全てにしつけがついています。
それだけずっと受け継がれてきたものだから
新しい物よりも想い入れが強いです。
たとえば、亡くなった祖母が若かりし頃のアルバムをフト開いたら
写真の祖母が着ているのと同じお着物を、私が今着ていることに気が付いた時
時の流れと共に変わっていく事も時代と共に色褪せるものもあれば、
身近にも、変わらずにずっと受け継がれていくものがある事に
途方が暮れたような気持ちになる。
3代続く私たち袖を通した者のいろいろな日常の歴史を
お着物だけが知っているのかもしれない・・・なんて。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
それにしても、お着物についてあまりまだよく分からない私は
適当に色合いで考えて道行を選んだのだけれども
呉服屋さんに行って、その価値をイヤという程知ってしまい、
そんな贅沢をさせてくれる両親に、感謝したくなってしまった。
何も考えずにただデザインや色合いだけで選んでいたコートは
かなり高価な素材のものだったらしく
何軒か廻った呉服屋さんの方々や着物好きな方に声を掛けられ
「大事にしなさいよ」だとか
「ご両親に感謝しなさいよ」と言われる。
また、お着物も言われてみれば贅沢だと気が付くけれども
ただただ色味が気に入って選んだものだったけれども
まだ着物初心者の私にはかなり贅沢なものだったと知り
無知って怖いなあ。。。と改めて思う。
もっともっと勉強しなくては・・・
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
本日学んだ事は、無知ってすごいなっていう事。
母親は、その高価と言われるコートの端切れを
ザクザクと普通に切っていたとの事…………もったいない。
家に帰ると、写真大好きな父親が
久しぶりに人間の被写体が出来たといっぱい記念写真をとってくれました。
たまには犬だけでなく、娘をとりたくなるようです。
今年初めの着付け教室は、急遽その練習にして頂いた。
祖母のお気に入りだった淡いピンクの訪問着を仕立て直してもらった物に
先日、両親に買ってもらった帯か、祖母の愛用していた帯に
母が現在の私よりも若かった頃に祖母に仕立ててもらったという道行。
ほとんど着物を着る事のない母のお着物は、全てしつけがついている。
(といっても、私が1歳になるくらいまで着付けを習っていたらしい)
初めてしつけを取って外へ出かけるお着物に袖を通すのは
シャキっとして気持ちよい。
ちなみに私が持っている着物は曾祖母、祖母、母親から受け継いだ物ばかり。
とはいえ、自分サイズに仕立て直してもらってあるため
全てにしつけがついています。
それだけずっと受け継がれてきたものだから
新しい物よりも想い入れが強いです。
たとえば、亡くなった祖母が若かりし頃のアルバムをフト開いたら
写真の祖母が着ているのと同じお着物を、私が今着ていることに気が付いた時
時の流れと共に変わっていく事も時代と共に色褪せるものもあれば、
身近にも、変わらずにずっと受け継がれていくものがある事に
途方が暮れたような気持ちになる。
3代続く私たち袖を通した者のいろいろな日常の歴史を
お着物だけが知っているのかもしれない・・・なんて。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
それにしても、お着物についてあまりまだよく分からない私は
適当に色合いで考えて道行を選んだのだけれども
呉服屋さんに行って、その価値をイヤという程知ってしまい、
そんな贅沢をさせてくれる両親に、感謝したくなってしまった。
何も考えずにただデザインや色合いだけで選んでいたコートは
かなり高価な素材のものだったらしく
何軒か廻った呉服屋さんの方々や着物好きな方に声を掛けられ
「大事にしなさいよ」だとか
「ご両親に感謝しなさいよ」と言われる。
また、お着物も言われてみれば贅沢だと気が付くけれども
ただただ色味が気に入って選んだものだったけれども
まだ着物初心者の私にはかなり贅沢なものだったと知り
無知って怖いなあ。。。と改めて思う。
もっともっと勉強しなくては・・・
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
本日学んだ事は、無知ってすごいなっていう事。
母親は、その高価と言われるコートの端切れを
ザクザクと普通に切っていたとの事…………もったいない。
家に帰ると、写真大好きな父親が
久しぶりに人間の被写体が出来たといっぱい記念写真をとってくれました。
たまには犬だけでなく、娘をとりたくなるようです。
本日は、着物を着てお出かけの予定が
あまりに風が強くて寒いので予定変更。
暖かいお洋服を着て着物用の防寒具を購入しに出かけました。
といっても、道行も羽織も何着も持っているので
目的のものは、着物用のショール。
それも、今度のお食事会で、祖母のお気に入りだった訪問着を着るので
その時に使えて、更に他の普段用のお着物にも使えるような
そんなショールというか、ストールを探しにいきました。
私は東京のはずれに住んでいるのだけれども
地元の百貨店の呉服売り場は
雑誌「美しい着物」で特集されるくらい充実しています。
そのため目移りしてしまい、いつの間にか普通に小紋を手に取って見たり…
本当に、お洋服以上に、お着物は何着合っても欲しくなってしまうものです。
お洋服では考えられないような色の組み合わせが
お着物ではとても美しく見えてしまいます。
これは本当に摩訶不思議。
そのため、同じお着物と帯でも
帯揚げと帯締めを変えるだけでも印象がガラッと変わってきます。
だから、楽しくて楽しくてどんどん欲しくなっちゃう!
こんな色の組み合わせも出来るんだ〜って、新しい発見の毎日。
お洋服よりもずっとずっと奥が深い。
さすが日本の伝統!!日本大好き☆
だって、もし生きていたら100歳を超えている曾祖母の着ていた物を
私が今現在着れるんですよ!!
お洋服じゃそんな事考えられないでしょ?
お手入れさえきちんとすれば何十年も着れますよ、
というバーバリーのトレンチコートだって、まさかひ孫が着る事はないでしょう。
本当に、着物はお勉強をすればするほどその奥深さにはまってしまいます。
と、話がそれたけれども、結局母親と二人で散々迷った挙句
結局決められずに、じっくり家にあるお着物ともう一度見て考えて
決める事にしました。セールにもいっぱい出ていたけれども、
私が欲しかったのは除外品でかなり高価だったので…(>_
あまりに風が強くて寒いので予定変更。
暖かいお洋服を着て着物用の防寒具を購入しに出かけました。
といっても、道行も羽織も何着も持っているので
目的のものは、着物用のショール。
それも、今度のお食事会で、祖母のお気に入りだった訪問着を着るので
その時に使えて、更に他の普段用のお着物にも使えるような
そんなショールというか、ストールを探しにいきました。
私は東京のはずれに住んでいるのだけれども
地元の百貨店の呉服売り場は
雑誌「美しい着物」で特集されるくらい充実しています。
そのため目移りしてしまい、いつの間にか普通に小紋を手に取って見たり…
本当に、お洋服以上に、お着物は何着合っても欲しくなってしまうものです。
お洋服では考えられないような色の組み合わせが
お着物ではとても美しく見えてしまいます。
これは本当に摩訶不思議。
そのため、同じお着物と帯でも
帯揚げと帯締めを変えるだけでも印象がガラッと変わってきます。
だから、楽しくて楽しくてどんどん欲しくなっちゃう!
こんな色の組み合わせも出来るんだ〜って、新しい発見の毎日。
お洋服よりもずっとずっと奥が深い。
さすが日本の伝統!!日本大好き☆
だって、もし生きていたら100歳を超えている曾祖母の着ていた物を
私が今現在着れるんですよ!!
お洋服じゃそんな事考えられないでしょ?
お手入れさえきちんとすれば何十年も着れますよ、
というバーバリーのトレンチコートだって、まさかひ孫が着る事はないでしょう。
本当に、着物はお勉強をすればするほどその奥深さにはまってしまいます。
と、話がそれたけれども、結局母親と二人で散々迷った挙句
結局決められずに、じっくり家にあるお着物ともう一度見て考えて
決める事にしました。セールにもいっぱい出ていたけれども、
私が欲しかったのは除外品でかなり高価だったので…(>_
これという目的がなくても、女の子はみんなお洋服を目の前にすると弱いはず!
というのを言い訳に、結局一日お買い物でした。
・チャイナと日本の中間のような柄のスカート
・リボン刺繍で鮮やかなピンクの花が刺繍されているチャイナ風トップス
・キューティーブロンドを意識したようなちょっとレトロなお嬢様風ツインニット
・白いレトロな感じのスカート
単価が高いお店で購入したので、使った金額もすごかったけど
割引になった金額もすごかったので満足☆
全部、店頭に出ていた時に「かわいい☆」とトキメイたものだったし。
除外品になるとばかり思っていた品だったから、さらにうれしい。
アパレル勤務の数人の友人によると
今年は暖冬のせいか、
冬になっても、まるで春色のパステルカラーのものや
デザインも、春でも着れるような薄手のものが売れていて、
どこのブランドも冬物の売れ行きがかなり悪いとの事。
そのせいで、セールにいっぱい冬物を出しているそうで・・・
使う予定のなかった資金だったけれども満足出来たからよしとしよう。
でも、そういえばひとつ欲しいコートがあるんだった…
セール開始が他のブランドよりも遅いせいで、その事すっかり忘れていました。
職場のすぐ下にあるブランドなので、
仕事が始まったら早めにお昼にしてセールを見てきましょうっと。
これで今年も着る物には困らないです。
私はとにかく流行よりも、自分の好きな物を買うタイプなので
ずっと着られるお洋服やコート、かばん、靴ばかり。
消耗品というよりも、増えていく一方。
楽しいわ〜♪
というのを言い訳に、結局一日お買い物でした。
・チャイナと日本の中間のような柄のスカート
・リボン刺繍で鮮やかなピンクの花が刺繍されているチャイナ風トップス
・キューティーブロンドを意識したようなちょっとレトロなお嬢様風ツインニット
・白いレトロな感じのスカート
単価が高いお店で購入したので、使った金額もすごかったけど
割引になった金額もすごかったので満足☆
全部、店頭に出ていた時に「かわいい☆」とトキメイたものだったし。
除外品になるとばかり思っていた品だったから、さらにうれしい。
アパレル勤務の数人の友人によると
今年は暖冬のせいか、
冬になっても、まるで春色のパステルカラーのものや
デザインも、春でも着れるような薄手のものが売れていて、
どこのブランドも冬物の売れ行きがかなり悪いとの事。
そのせいで、セールにいっぱい冬物を出しているそうで・・・
使う予定のなかった資金だったけれども満足出来たからよしとしよう。
でも、そういえばひとつ欲しいコートがあるんだった…
セール開始が他のブランドよりも遅いせいで、その事すっかり忘れていました。
職場のすぐ下にあるブランドなので、
仕事が始まったら早めにお昼にしてセールを見てきましょうっと。
これで今年も着る物には困らないです。
私はとにかく流行よりも、自分の好きな物を買うタイプなので
ずっと着られるお洋服やコート、かばん、靴ばかり。
消耗品というよりも、増えていく一方。
楽しいわ〜♪
ここのも美味しいと思うけど・・・
2004年12月28日 趣味>さばえいさん
私はそんなにチョコレートにこだわりはないし
調合具合でいろんな味があるからこそチョコって奥が深くて楽しいって思う人だから
さばえいさんみたく、「ここのじゃないとチョコとは言えん!」
なんてお気に入りのお店はないけれども、
ペニンシュラのチョコレートは好きですよ。
東京では、日本橋三越の新館に入っています。
ちなみに、さばえいさんのように舌がこえていないので
六本木ヒルズのショコラドアッシュでも、
私には充分美味しいと思っているし、
あそのこのチョコをプレゼントされて心の底から喜んでいるような
そんな程度の味覚の持ち主なので
さばえいさんが探しているものとは違うかもしれないけれども・・・
とりあえず、ご参考まで。
ちなみに、クリスマスにはペニンシュラのチョコと
ショコラドアッシュのチョコをサプライズで友達からプレゼントされて
今、大切に美味しいお紅茶を入れて味わっています。
私はそんなにチョコレートにこだわりはないし
調合具合でいろんな味があるからこそチョコって奥が深くて楽しいって思う人だから
さばえいさんみたく、「ここのじゃないとチョコとは言えん!」
なんてお気に入りのお店はないけれども、
ペニンシュラのチョコレートは好きですよ。
東京では、日本橋三越の新館に入っています。
ちなみに、さばえいさんのように舌がこえていないので
六本木ヒルズのショコラドアッシュでも、
私には充分美味しいと思っているし、
あそのこのチョコをプレゼントされて心の底から喜んでいるような
そんな程度の味覚の持ち主なので
さばえいさんが探しているものとは違うかもしれないけれども・・・
とりあえず、ご参考まで。
ちなみに、クリスマスにはペニンシュラのチョコと
ショコラドアッシュのチョコをサプライズで友達からプレゼントされて
今、大切に美味しいお紅茶を入れて味わっています。
shoesholic ???
2004年11月14日 趣味靴に弱いのは、高校生の頃からだったのだろうか・・・?
一週間前に、会社へ行く時に、現実逃避から大好きな靴屋を覗いた時に
心がときめくような靴に久しぶりに出会った。
でも、
もう今後一切衝動買いは絶対にしない、
と決心したのは最近の事で
それに、家には仕舞いきれずに置き場に困っている靴が山ほどあって
現実問題、靴一足を置くスペースなんてないわけで、
だから我慢して買わなかった。
だけどそれから一週間のうちに、夢に3回はその靴が出てきて
そのコーディネートがやっぱりドキュンとなっちゃうくらいにステキで
これは買うしかないかもしれない、と思い直し
試着、もとい、試履?をしたのは土曜日の閉店直前。
でも、カードを家に忘れて、いいや、明日もう一度来よう、
とそのまま帰ったのが間違いだった。
あまりに姉妹でそこの靴を買ってばかりいるためか
店員さんとは顔見知りどころか仲良しで、
別に急いでいたからといって
お取り置きするのにわざわざ伝票に記入したり
電話番号を言っておいたり、
一週間後までには取りに来ますなんて言わなくてもいいけど
閉店間際だしもう他に誰も買わないよ、と油断したのがいけなかった。
だってもう私のサイズは残りがない事は分かっていたんだから・・・
今日、またお店を覗いたら、売り切れてた。
私のサイズだけが欠番。
夢にまで出てくるくらい恋していた靴なのに・・・
こうなると本当に悔しくて、
でもそこはお取り寄せが出来ないブランドで
ただでさえもそのデザインのその色を入荷した所は
関東でも数店舗だけだったため、
今現在残っているそのサイズは全国で一つだけで
なんとそれは京都だと言うじゃないの・・・
交通費だけで、靴をあと一足は買える価格よね・・・?
と考え直して、どうしても欲しい靴とはいえ
ただでさえも高いのに
京都までの新幹線代往復を加えてまで欲しいとは思えず
そもそも京都まで行く時間が今の私の仕事から考えるとあるわけもなく
(京都に出張とか言ってくれればいいけど、
外資系金融業界の本部って東京の限られたところに集中しているから
六本木に出張、とか恵比寿に出張とかは言われても
京都に行け、なんて言われるわけがなくて・・・)
とにかく、結論として、諦めざるを得ない事になってしまったわけ。。。
学生だったら何かと言い訳つけて行っていただろうに。
たかが靴。されど靴。
もっと量産していたらいいのに・・・
矛盾しているけど、そしたら絶対に欲しいとおもわないだろうけど。
でも、数が少ないと、上記のような不便な事が頻繁に起こるわけで。。。
そもそもそんなに頻繁に靴を買いたくなる自分が間違っているのかもしれないけど。
だけど、私は誰がなんと言おうと、
お洋服よりも鞄よりも、靴が好きなんだろうなあ・・・
一週間前に、会社へ行く時に、現実逃避から大好きな靴屋を覗いた時に
心がときめくような靴に久しぶりに出会った。
でも、
もう今後一切衝動買いは絶対にしない、
と決心したのは最近の事で
それに、家には仕舞いきれずに置き場に困っている靴が山ほどあって
現実問題、靴一足を置くスペースなんてないわけで、
だから我慢して買わなかった。
だけどそれから一週間のうちに、夢に3回はその靴が出てきて
そのコーディネートがやっぱりドキュンとなっちゃうくらいにステキで
これは買うしかないかもしれない、と思い直し
試着、もとい、試履?をしたのは土曜日の閉店直前。
でも、カードを家に忘れて、いいや、明日もう一度来よう、
とそのまま帰ったのが間違いだった。
あまりに姉妹でそこの靴を買ってばかりいるためか
店員さんとは顔見知りどころか仲良しで、
別に急いでいたからといって
お取り置きするのにわざわざ伝票に記入したり
電話番号を言っておいたり、
一週間後までには取りに来ますなんて言わなくてもいいけど
閉店間際だしもう他に誰も買わないよ、と油断したのがいけなかった。
だってもう私のサイズは残りがない事は分かっていたんだから・・・
今日、またお店を覗いたら、売り切れてた。
私のサイズだけが欠番。
夢にまで出てくるくらい恋していた靴なのに・・・
こうなると本当に悔しくて、
でもそこはお取り寄せが出来ないブランドで
ただでさえもそのデザインのその色を入荷した所は
関東でも数店舗だけだったため、
今現在残っているそのサイズは全国で一つだけで
なんとそれは京都だと言うじゃないの・・・
交通費だけで、靴をあと一足は買える価格よね・・・?
と考え直して、どうしても欲しい靴とはいえ
ただでさえも高いのに
京都までの新幹線代往復を加えてまで欲しいとは思えず
そもそも京都まで行く時間が今の私の仕事から考えるとあるわけもなく
(京都に出張とか言ってくれればいいけど、
外資系金融業界の本部って東京の限られたところに集中しているから
六本木に出張、とか恵比寿に出張とかは言われても
京都に行け、なんて言われるわけがなくて・・・)
とにかく、結論として、諦めざるを得ない事になってしまったわけ。。。
学生だったら何かと言い訳つけて行っていただろうに。
たかが靴。されど靴。
もっと量産していたらいいのに・・・
矛盾しているけど、そしたら絶対に欲しいとおもわないだろうけど。
でも、数が少ないと、上記のような不便な事が頻繁に起こるわけで。。。
そもそもそんなに頻繁に靴を買いたくなる自分が間違っているのかもしれないけど。
だけど、私は誰がなんと言おうと、
お洋服よりも鞄よりも、靴が好きなんだろうなあ・・・
着付けを習いだしてから、着物の事ばかり考えている気がする。
最近の私の趣味は、呉服屋めぐり。
母親や祖母、曾祖母の着物も一杯あるのだけれども
自分で着られるようになると、
自分好みの、自分の為だけに仕立てられたとっておきの一枚が欲しくなる。
今、すごくお気に入りの訪問着がある呉服屋さんにあって
最近暇さえあれば、週末そこに行って袖を通しています。
なんとも言えず、美しい薄紫色に
控えめだけれども華やかなお花が咲いていて
自分で言うのもおかしいけれども本当に、私にぴったり似合う。
週末そこで袖を通させて頂きながら、
どうせ仕立てるのならば、帯も新しいのを合わせて仕立てて欲しいわ
と思って、いろいろな帯を合わせて頂いている。
百貨店の中に入っている呉服屋さんなのだけれども
近くを通り掛かる方々や、
呉服屋さんに居るお客さま達に
「ま〜ステキ」
と言われるのがちょっとうれしい。
別に大げさに言っているわけでも、私がきれいなわけでもなくて
たぶん、本当にその着物が似合うのだと思う。
だって、他の着物を着ている時にはそこまで言われた事なかったから。
もうちょっといろいろ見て、
やっぱり他にコレッと思うものがなかったら
あのお着物を、仕立ててもらおうと思う。
最近の私の趣味は、呉服屋めぐり。
母親や祖母、曾祖母の着物も一杯あるのだけれども
自分で着られるようになると、
自分好みの、自分の為だけに仕立てられたとっておきの一枚が欲しくなる。
今、すごくお気に入りの訪問着がある呉服屋さんにあって
最近暇さえあれば、週末そこに行って袖を通しています。
なんとも言えず、美しい薄紫色に
控えめだけれども華やかなお花が咲いていて
自分で言うのもおかしいけれども本当に、私にぴったり似合う。
週末そこで袖を通させて頂きながら、
どうせ仕立てるのならば、帯も新しいのを合わせて仕立てて欲しいわ
と思って、いろいろな帯を合わせて頂いている。
百貨店の中に入っている呉服屋さんなのだけれども
近くを通り掛かる方々や、
呉服屋さんに居るお客さま達に
「ま〜ステキ」
と言われるのがちょっとうれしい。
別に大げさに言っているわけでも、私がきれいなわけでもなくて
たぶん、本当にその着物が似合うのだと思う。
だって、他の着物を着ている時にはそこまで言われた事なかったから。
もうちょっといろいろ見て、
やっぱり他にコレッと思うものがなかったら
あのお着物を、仕立ててもらおうと思う。
土曜日は、朝から忙しい。
仕事じゃないけど、仕事の日と忙しさでは変わらない。
(というのはウソだけど)
だけど、今は腰痛の関係で(年寄りみたいだ)
習い事は一つだけにしているため、ちょっと余裕がある。
かといって、優雅に午後のひと時を過ごせるわけではなく
秋に受ける資格試験に向けての勉強に忙しい。
これ、本当は来年受けようと思っていたのだけれども
人生は短いわけで、1年でも早く受かればその分他の事に時間を費やせる
と思い立ち、普通1年以上勉強して受かるものらしいのだけれども
やれば出来るでしょ?
と半ば勢いのみで勉強しているこのごろ。
やる気を出せば人間集中力もアップするものです。
普段ボーッと過ごしている分、
密度を濃くするとそこにパワーが凝縮される感じです。
仕事じゃないけど、仕事の日と忙しさでは変わらない。
(というのはウソだけど)
だけど、今は腰痛の関係で(年寄りみたいだ)
習い事は一つだけにしているため、ちょっと余裕がある。
かといって、優雅に午後のひと時を過ごせるわけではなく
秋に受ける資格試験に向けての勉強に忙しい。
これ、本当は来年受けようと思っていたのだけれども
人生は短いわけで、1年でも早く受かればその分他の事に時間を費やせる
と思い立ち、普通1年以上勉強して受かるものらしいのだけれども
やれば出来るでしょ?
と半ば勢いのみで勉強しているこのごろ。
やる気を出せば人間集中力もアップするものです。
普段ボーッと過ごしている分、
密度を濃くするとそこにパワーが凝縮される感じです。
土曜日は習い事と美容の日と決めている。
朝から大忙し。
一年後の自分を想像して
三年後の理想像を思い浮かべて
五年後の自分を意識して
そして、時の流れる早さをしっかりと受け止め
周到に計画する。
自分プロデュースってすごく大切。
20代なんてあっという間に終わってしまうんだから。
という事で、大忙しの一日の終了。
☆ ★ ☆ ★ ☆
知り合いの米国人で、すごくステキな人がいる。
もしカレに出会う前にこの人に出会っていたら
米国に住むのだけはイヤな私でも
米国だろうが南極だろうが構わないって思えてしまうくらいかっこいい。
ルックスも、性格も、言う事も。
こういうの、良くないよなぁ…
もちろんカレがすぐ会える所に居ればそんな事意識しなかっただろうに
カレが居ないから、ついついちょっとときめいちゃう。
といっても相手にもしっかりパートナーが居るんだけど。
その米国人とコミュニケーションの必要性の話をした後
私はちょっとだけカレが日本に居た間の
二人のコミュニケーションのとり方を思い出して、落ち込んだ。
その米国人は、簡単な日常会話に関しては
全然問題なく日本語で話せる。
それは、彼女の英語力がそんなに高くないから。
“今日はいいお天気ね〜”
というレベルの会話だけでは恋愛は成り立たない(と私は思う)わけで
彼女の英語力があるレベルに満たないならば
彼氏が彼女の国に居る以上、その国の言葉を学ぼうと思ったら
とても早く習得していくわけで。。。
私のカレは、二年間の日本に居たにも関わらず
とてもトンチンカンな日本語を話す。
意味は分かるし、直さなかった私も悪いけれども
何よりも、そんな時、英語で私が助け舟を出してしまうわけで
カレには日本語の必要性に迫られることはなかったわけ。
もしあの時私がもうちょっと忍耐力をもって
カレに日本語を話させるようにしていたならば、
カレが憧れる、日本語で普通の会話が出来るレベルに到達していたかもしれない。
朝から大忙し。
一年後の自分を想像して
三年後の理想像を思い浮かべて
五年後の自分を意識して
そして、時の流れる早さをしっかりと受け止め
周到に計画する。
自分プロデュースってすごく大切。
20代なんてあっという間に終わってしまうんだから。
という事で、大忙しの一日の終了。
☆ ★ ☆ ★ ☆
知り合いの米国人で、すごくステキな人がいる。
もしカレに出会う前にこの人に出会っていたら
米国に住むのだけはイヤな私でも
米国だろうが南極だろうが構わないって思えてしまうくらいかっこいい。
ルックスも、性格も、言う事も。
こういうの、良くないよなぁ…
もちろんカレがすぐ会える所に居ればそんな事意識しなかっただろうに
カレが居ないから、ついついちょっとときめいちゃう。
といっても相手にもしっかりパートナーが居るんだけど。
その米国人とコミュニケーションの必要性の話をした後
私はちょっとだけカレが日本に居た間の
二人のコミュニケーションのとり方を思い出して、落ち込んだ。
その米国人は、簡単な日常会話に関しては
全然問題なく日本語で話せる。
それは、彼女の英語力がそんなに高くないから。
“今日はいいお天気ね〜”
というレベルの会話だけでは恋愛は成り立たない(と私は思う)わけで
彼女の英語力があるレベルに満たないならば
彼氏が彼女の国に居る以上、その国の言葉を学ぼうと思ったら
とても早く習得していくわけで。。。
私のカレは、二年間の日本に居たにも関わらず
とてもトンチンカンな日本語を話す。
意味は分かるし、直さなかった私も悪いけれども
何よりも、そんな時、英語で私が助け舟を出してしまうわけで
カレには日本語の必要性に迫られることはなかったわけ。
もしあの時私がもうちょっと忍耐力をもって
カレに日本語を話させるようにしていたならば、
カレが憧れる、日本語で普通の会話が出来るレベルに到達していたかもしれない。
そんな事を考え出したらなんだかとってもブルーな気分になっちゃって、今日は一日ひたすら落ち込んでいたわけでした。もちろん、習い事はしっかりがんばってきましたけど。