ネットを適当にsurfしていたら
いわゆる『ハーフ』の子のHPに行き当たった。

興味深かった。

もしも
今の彼と将来一緒に暮らすようになるとしたら
いつかは子供が欲しい私は
ハーフの子供を出産することになる。
彼の要素が少しでも入るのならば
いくら私が不細工で、間違えてそんな私に似てしまっても
それでもそれなりにカワイイ子供が生まれてくるでしょう。
それに、
英語圏の彼と私の会話は込み入った話は全て英語だけど
日常会話は英語と日本語の両方使えるから
その子供はきっと
レベルはどうであれバイリンガルになると思う。

私にとって英語を今のレベルまで話せるようになるまで
それなりの努力をしてきたわけで
自然と二ヶ国語が身につくのはうらやましいなと
単純に思っていたけれども
彼らには、特に人種が混じったハーフの子は
見かけが違うだけでいじめられた過去があったりと
それなりの苦労や悲しみもあるわけで。
そう思うと単純にうらやましがるのもどうかなと
改めてちょっと反省しました。

そして、
彼と付き合い続けるという事は
日本人同士ではないような
それなりの苦労を覚悟する必要があるのだと
改めていろいろ考えた一日でした。

それでも私は彼が好きだけど。
好きだけではやっていけない事もあるのかもしれない。

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