忘年会と時間の作り方
2004年12月18日 日常3つの忘年会がかぶってしまったこの日。
毎年毎年、同じグループ3つが必ずかぶる。
今回は、場所が一番良かったグループのに参加。
仕事帰りに寄れるし・・・
久しぶりに会ったみんなは相変わらず。
人間根本的な所ってそんなに変わらないのね。
きっと私も「相変わらずバカやってるなあ・・・」なんて思われてる。
とはいえ、社会人3年目(4年で卒業した人)と2年目(留年組)が多いだけあり
(国立大学で学費が安いため、留年率が異常に高い)
海外転勤の話などもチラホラと出て、学生とは違うのね・・・なんて思ったり。
ただ、ちょっと残念だったのが、
みんな「忙しいから」というのが口癖のようになっていて
まるで趣味にお稽古事にお勉強にお買い物に時間を割いている私を
ちょっと小ばかにするような態度。
私は仕事の事はあまり語らない主義なので
(コンサルタントは守秘義務でカチカチなの)
結局みんなのように仕事関係の事を言うこともなく
それに夢中になっているのはもっぱら
・着付け
・留学準備
・転職リサーチ
・お気に入りの靴探し
・ネイルケア
・おいしいもの食べ歩き
・友達との会食
とかで、そんな話をしていたら(どこどこにおいしいお店がある、だとか)
「暇でいいね」
なんて言われてしまい、ちょっとカチンときたけれどもそこはぐっと我慢。
そもそも、これは私の持論なんだけれども
どうしてもやりたい事とか譲れない事って誰にでも絶対あって
そういうのってどんなに忙しくても、時間を割けるもの。
忙しいから出来ないっていうのは、本当はそんなに情熱がないだけで
どんなに忙しくても、時間なんて作ろうと思えばいくらだって出来る。
中学の頃から通学片道1時間半強、
一番近かった大学1、2年生時代でも片道一時間ちょっとかかっていた私は
通勤時間に体力も時間も費やしている生活に慣れてしまい
そんな中でも、どうやれば自分の好きな事が出来るかやり方を身に付けた。
中学の頃は部活しながら留学するための準備していたし、
(親を説得するための材料集めから、英語の勉強までいろいろと)
留学から帰ってきたら、授業の他にフランス語とイタリア語の勉強もしたし
(日常会話なら話せるレベルまでなってたし)
3年生になったら、大学留学の為の準備と日本の大学受験準備もした。
(親の許可が下りず、自分じゃ学費と生活費出せないから留学は諦めたけど)
大学時代だって、体育会より厳しいサークルの幹部やりながら
授業もバイトも勉強もしていたし、遊びも買い物も楽しんだ。
忙しいから時間がない、
というのは、私には言い訳以外のなんでもない。
私だって繁忙期の平均睡眠時間は3時間ないし、普段だって4時間程度。
それでも仕事以外だってやることやってる。
勉強なんて、電車の中でもトイレ(?!)でも、ランチタイムでも出来る。
そんなもんでしょ。
忘年会は楽しかったけれども、
忙しくて○○も出来ない、××も出来ない、時間がある人が羨ましい
という同級生を見て、ちょっとがっかりしたのも事実。
そして、もっと型破りで大物になりそうな器を持った人も
結局優等生のまま社会人をやっているのを見て、
ちょっとつまらない、、、なんて思ってしまったり。
大人になるってそういう事なのかしら。
むしろ、女の子のほうが、いろんな事に挑戦して生き生きしてたかも…
毎年毎年、同じグループ3つが必ずかぶる。
今回は、場所が一番良かったグループのに参加。
仕事帰りに寄れるし・・・
久しぶりに会ったみんなは相変わらず。
人間根本的な所ってそんなに変わらないのね。
きっと私も「相変わらずバカやってるなあ・・・」なんて思われてる。
とはいえ、社会人3年目(4年で卒業した人)と2年目(留年組)が多いだけあり
(国立大学で学費が安いため、留年率が異常に高い)
海外転勤の話などもチラホラと出て、学生とは違うのね・・・なんて思ったり。
ただ、ちょっと残念だったのが、
みんな「忙しいから」というのが口癖のようになっていて
まるで趣味にお稽古事にお勉強にお買い物に時間を割いている私を
ちょっと小ばかにするような態度。
私は仕事の事はあまり語らない主義なので
(コンサルタントは守秘義務でカチカチなの)
結局みんなのように仕事関係の事を言うこともなく
それに夢中になっているのはもっぱら
・着付け
・留学準備
・転職リサーチ
・お気に入りの靴探し
・ネイルケア
・おいしいもの食べ歩き
・友達との会食
とかで、そんな話をしていたら(どこどこにおいしいお店がある、だとか)
「暇でいいね」
なんて言われてしまい、ちょっとカチンときたけれどもそこはぐっと我慢。
そもそも、これは私の持論なんだけれども
どうしてもやりたい事とか譲れない事って誰にでも絶対あって
そういうのってどんなに忙しくても、時間を割けるもの。
忙しいから出来ないっていうのは、本当はそんなに情熱がないだけで
どんなに忙しくても、時間なんて作ろうと思えばいくらだって出来る。
中学の頃から通学片道1時間半強、
一番近かった大学1、2年生時代でも片道一時間ちょっとかかっていた私は
通勤時間に体力も時間も費やしている生活に慣れてしまい
そんな中でも、どうやれば自分の好きな事が出来るかやり方を身に付けた。
中学の頃は部活しながら留学するための準備していたし、
(親を説得するための材料集めから、英語の勉強までいろいろと)
留学から帰ってきたら、授業の他にフランス語とイタリア語の勉強もしたし
(日常会話なら話せるレベルまでなってたし)
3年生になったら、大学留学の為の準備と日本の大学受験準備もした。
(親の許可が下りず、自分じゃ学費と生活費出せないから留学は諦めたけど)
大学時代だって、体育会より厳しいサークルの幹部やりながら
授業もバイトも勉強もしていたし、遊びも買い物も楽しんだ。
忙しいから時間がない、
というのは、私には言い訳以外のなんでもない。
私だって繁忙期の平均睡眠時間は3時間ないし、普段だって4時間程度。
それでも仕事以外だってやることやってる。
勉強なんて、電車の中でもトイレ(?!)でも、ランチタイムでも出来る。
そんなもんでしょ。
忘年会は楽しかったけれども、
忙しくて○○も出来ない、××も出来ない、時間がある人が羨ましい
という同級生を見て、ちょっとがっかりしたのも事実。
そして、もっと型破りで大物になりそうな器を持った人も
結局優等生のまま社会人をやっているのを見て、
ちょっとつまらない、、、なんて思ってしまったり。
大人になるってそういう事なのかしら。
むしろ、女の子のほうが、いろんな事に挑戦して生き生きしてたかも…
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