昨日の事。

彼とデートの待ち合わせが東京23区内となったので、渋谷経由で行く事にしたのが大きな間違いの始まり。
「まだ一時間以上あるし、ちょっとだけ…」
と、"just looking" shoppongの旅に出てしまった私。
待ち合わせの時間の15分前に仕事中の彼から連絡があり
「あとちょっとで終わるよ〜。スタバで待っててね〜」
と言われるも、
「私、迷っちゃってて動けないの・・・ごめんね。あと15分待ってて」
と返答。
試着室の中で、買おうか買うまいか迷い、散々店員さんを困らせ
他のお店に迷い込みつつ頭の中は試着したばかりのキレイな深緑スカートの事を考える。
と、目の前にタイプのブラウスが飛び込み、
さっきのスカートと合わせたらすごくカワイイ☆☆
と思い、とりあえず安かったブラウスを購入。
時間切れのため、とりあえず山手線に乗り込み、スカートを買うべきかどうか迷いながら彼の待つスタバへ。

やっぱり買っとくべきだった・・・
彼に会っている最中も買い物の話を全く嫌な顔せずに聴いてくれるため、
詳細に絵を描いて、こんなスカートでね…
と詳細に説明し、やっぱり買うべきだったと思う？なんてバカみたいに話し続けてしまったから。
こういうバカっぽい女にはなりたくないと思いつつも
久しぶりに心からピンッと感じた洋服に会ってしまい止められない。
今度から気をつけよう。
洋服と靴の話と、ドルチェの話を始めたら止められないような女にならないように。

今日のデートはひょんな事から知り合った国際カップルとのディナー。
私達よりも5歳程度ずつ年上カップルだったけれども
私だけひどく子供染みている気がしてなんだか恥ずかしくなった。
相手カップルの女性はとても大人しく、それは恐らく英語で会話が進んでいる中、彼女は英語が苦手だからという理由もあるのでしょうが、英語が下手だろうと構わずに喋ってばかりの自分が、妙に子供っぽく感じてしまったのです。
ドルチェを食べたのも私一人だけだったのも、なんだか妙に子供な気がして。
はあああ、落ち込む。

それにしても、不思議なカップルでした。

出張から朝帰ってきたばかりだったのに、日曜日の午前中まで一緒に居てくれた彼に感謝。時差ぼけでずっと寝れずにいる横で、私はすっかり夢の中。（そして、夢の中で、あの買えなかったスカートが出てきたのでした）

そうだ、彼に本当の誕生日プレゼントをあげたら、思った以上に喜んでくれた。
そりゃそうさ、もう発売中止だと知って、散々探し回ったのだから！！！

今日は横浜でお買い物をして

そのあとデートの予定です。

買い物に男の子を連れて行くのは好きじゃないので

一人で行く事にしています。

優柔不断な私は、あっちに行ってこっちを見て、またあっちに戻って…というのを繰り返し、挙句の果てに「やっぱりこんなに迷うんだったらもう一度考えてみるわ」と言って買わないことも。

それが一つの街で行われるならまだしも、
横浜で買い物をしていて、
やっぱり先週見た代官山のあそこのお店のアレが欲しいからあっちに行ってくるわ。と、街の移動までしてしまうわけです。

そういう事を自由に出来るのは、一人で買い物しているから。
それか、妹と買い物をしている時くらい。

今日は、地元で一通り見てから、横浜に移動して、
彼との待ち合わせ（が何時にどこになるのかまだ未定だけど）場所に移動しようかなと思っています。

ちなみに今欲しいのは、無難でないジャケット。
（無難なジャケットは山ほど持っているけれども、
　なんとなくセレブっぽくて、会社にも着ていけて
　更にはデニムにも合ってカジュアルにも着れるものを探している。
　一応いくつか候補はあるけど、あまりに高くて安めのものを探してる最中）

いいものが見つかるといいなあ。

遠くドイツに居る彼。
トーキョーにいる私の携帯へ電話がかかった。

今日は彼の誕生日。

電話で聴く彼の声が好き。
年齢の割りには若いハリのあるsexyな声だと思う。
スーツを着ている時にパッと見た雰囲気は、実年齢よりずっと上。
私服の時の印象は、実年齢そのまま。時々それより若い格好。
そして、パッと見た時の顔は、実年齢の5歳上。いつも険しい顔をする。
よく見た時の彼の顔は、実年齢よりずっと若い。
とても優しい眼をしている。
私が一番好きなのは、ふっくらと盛り上がってちょっと赤い頬。

赤ちゃんの時の彼の写真をいつも持ち歩いている。
その次に、今の彼の写真。
LONGTIMEAGOというタイトルになっている赤ちゃんの彼も
今の彼も、私にはあまり変わらないように見える。
そのまま大きくして、髪の色をちょっとだけ濃いブロンドにした感じ。
ぷっくら盛り上がってちょっと赤い頬は赤ちゃんの時からずっと同じ事が
なんだかとってもかわいくて、
大きな体の彼をまるで小さな坊やのように思えてしまう。

これからもよろしく。
ステキな一年になりますように…☆

遠いトーキョー/ヨコハマの空の下で、一人アナタの誕生日を祝います。

実家暮らしの場合、みんなどの程度を家に入れているのだろうか？

友達との会話から、ふと気になり始めたのでした。

そして、どの程度の家事までを自分でこなしているのか、とか。

部屋の掃除は当然だとしても、部屋以外の部分の掃除・洗濯・買い物・食事作りなど。

考えるときりがない。

イタリア語の勉強を始めて気がつくと一ヶ月以上過ぎていました。

私はあまり自宅で机に向かって勉強する事をしません。
大学時代からずっとそうです。
どこで勉強するかというと、
・電車の中
・スタバ
・近所のミスド
（主に暗記する場合は）
・部屋の中をひたすら歩きながら唱える
・お風呂の中で汗をかきながらひたすら暗記
という感じです。

最近特にはまっているのがイタリア語。
ここで問題が発生します。

語学の勉強に欠かせないものと言えば『辞書』
ただ、辞書は持ち運びするにはとても不便です。
もちろん世の中には電子辞書という便利なツールもあるけれども
私は勉強にはあくまで辞書そのものを使う事が有効だと思っています。
回り道だけれども、調べたい単語の例文や用法
他の使い方（名詞や動詞など）などもページを開くと載っているし
スペルが似ている前後にある単語の事も目に入ります。
（もちろん電子辞書でもそうですが、辞書は意味など全てが一度に目に入り、とても読みやすい気がするのです）

他にもいろいろ理由はあるのですが、私はとにかく辞書派なのです。
今のように多忙な時期、イタリア語の勉強はもっぱら
・職場でランチタイム
・電車の中
・23時15分までに家に着いたらイタリア語講座（ラジオ）
と、自宅以外で勉強する事がほとんどで、しかも時間は本当に少ない。
そんな中、イタリア語の大きな辞書を持ち歩くのも大変だし（お弁当も持っていっているので高校生並みの大きな鞄とサブバックが欲しいくらいです）辞書を2つ買って職場に置いておくのも（仕事にイタリア語は関係ないし）もったいないので、なかなか新しい単語を調べる事が出来ませんでした。
そこで、今日はネイルサロンに行くついでに本屋さんへ行き、
イタリア語の「コンパクトな」辞書を買いました。

今回、イタリア語の習得をあるレベルまで到達するのに1年と自分自身で期限をつけ、さらに余計な出費は抑える事にしていました。
幸いイタリア語を自由に操るパートナーが居るので、会話や発音チェックは彼に頼めば教えてくれるし、恋愛に振り回されやすい（パートナーの影響を受けやすい）性格の私は、イタリア語習得へのモチベーションは今のところ高く、別にイタリア語学習仲間を探しているわけでもないし、何よりも時間とお金がもったいないので、スクール通いは避けたい所なのです。
とにかく出費を抑えたい関係上、辞書一冊買い足すのにも半月以上悩みました。今までは週末にまとめて調べてしまう事が多かったけれども、効率が悪いのでいつでも辞書を持ち歩けるように購入してみたのです。
小さい頃から、辞書を読むのが大好きだったため、辞書を持ち歩くのは、私にとっては本を持ち歩くのと同じくらいワクワクします。これで明日からの通勤電車がまた一つ楽しいものになりました！

お互い忙しい中でしたが、彼と過ごせました。

・彼が職場までお出迎え。
・ずっと欲しかったプレゼントを一緒に見てもらう。
・食事
・一緒に帰る

と、平凡かもしれないけれども、とても幸せなバースデーナイトを送りました。
私にとっては一生思い出に残る誕生日を過ごせたことを嬉しく思います。
皆に感謝な一日でした。

月曜日からこう遅くまで仕事をしていると、気が滅入ります。

生まれて初めての五月病にでもかかりそうだ。

火曜日も、終電帰りになる予感。

多摩地区の辺鄙な所から東京大都会まで毎日出勤している私は
通勤に片道2時間強かけている。

という事は、終電にギリギリ間に合う為にもオフィスを23時前に出る必要があり
それでも家に着くのは夜中の1時（25時のほうが分かりやすい？）になる。
朝起きるのは5時半なので、
1）晩御飯を食べる
　　⇒仕事に追われて食べる暇がないので結局家で食べます。
2）お風呂に入り、疲れた体のマッサージ
3）自分の会社のメール等をチェック＆処理
　　⇒昼間はあくまで常駐先の仕事をしているわけなのです。
これら最低限の事をしているうちに、起床時間になってしまうのです。

この夜中の4時間半をどう使いこなすのか。
必ず今日のうちにやらなくちゃいけない事は何なのか。
を常に考えて行動しないと、本当にやっていられません。
（私の中では、朝起きたら超満員通勤電車に揺られ、仕事をする一日が始まるわけで、とにかく寝ることが一番必要だと思うのですがそういうわけにもいきません）

こんなに働いてるんだから、もっと給料ちょうだいよ、と思います。
恐らく、最近の生活は、時給に換算するとマックの半額程度かもしれません。

ここ1年間くらい、なんだかんだで友達を増やす機会が多かった。

昔はここの日記つながりで知り合った人と実際に会ったりしたし
社会人になってからは、
職業柄か自分の会社じゃない所で働く事もあり
人との出会いにはかなり恵まれていたほうかなと思う。
なんというか、無理に自分から頑張って行動しなくても
自然といろいろな集まりに声をかけてもらって・・・・

携帯のメモリは増えていく一方。
そんな時期を1年強くらい過ごしていた。

だけど、結局友達とか知り合いってどんなに増えても
孤独感って変わらないと思うし
そうやって知り合いを増やせばチャンスが増える（ってそもそも何のチャンスだ？！）
なんて訳の分からない事を言っていたのだけれども
やみくもに友達が増えても、友達の数が増えるだけだって気がついた。

何も予定が入っていない金曜の夜に電話をくれる人が増えて
週末のお誘いが増えていって・・・・

だけど、結局自分に何かが起きたときに
一番親身になって相談に乗ってくれるのは
昔からの友達で、
そういう友達って、実は普段から頻繁に連絡をとっているわけではないのに
久しぶりに会うと、なぜかずっと一緒に過ごしてきたように感じて
すごく素直に相談できて。

そろそろ落ち着こうかな。。。
なんて思うこのごろ。

携帯が大して鳴らなくても、メールがほとんど来なくても
さすがに寂しいだとか、不安だとか、友達少ないとか
そういう風に思わなくなっていて
私を想ってくれる人が居て、
私が想う人が居て、
人生の大切な時期には自然と傍に居てくれる友達がいて
何かがある時に、必要な時には誰かの支えになれる自分になって
お互いを想い合える家族が居れば
別にそれでいい。

最近、いろんな事が起きて、そう想うようになった。

きっと、友達が一杯居て、イベントが一杯あったあの頃は、
私を必要としてくれた友達の気持ちに気が付かないで
自分の楽しい事ばかりに目を向けてしまっていたんだろうな・・・
そんな自分を見捨てずに、いつでも迎え入れてくれる友達が居て良かった。

私もそんな人になりたい。

自分で自分が最低だと思ったり。

そんな自分を正当化しようとしてみたり。

わけの分からない事を言ってみたり。

さっぱり自分が分からない。

でも、そんな自分がとても自分らしいなんて思ってしまったり。

　　　　　☆　　　　★　　　　　☆　　　　　★

久しぶりの桜木町デート。

これで私は元彼の事、完全に吹っ切れたんだと思う。

もう、過去の思い出をたどりながら歩く街ではなく

彼と一緒に歩く今を心から楽しみながら過ごせるようになったから。

結局、今までの人生で一番想いが強かった元彼の事

完全に過去の思い出に変えるまで、一年以上かかったわけ。

今年も誕生日プレゼントは贈ってくれるって。

もうそんな事しなくていいのに・・・

ハーバードっていったら東大なんて笑っちゃうくらい入るの難しいのだろうに
なぜ私の周りには、こんなにも一杯居るのだろうか・・・
ハーバード出身の子数人、現在在学中の友人、そして秋から通う仲良しさん。
あ〜あ〜、私も頭良く生まれたかった。
別にハーバード出たからってどうって事ないんだけどね、
というのは卒業したからこそ言える言葉。

勉強がよく出来るのはともかく、
みんなよりにもよって社会性にも富み、性格もこれまたよろしく、
そして何より外見にまで恵まれていて（男女ともに）。
はっきり言って不公平よ！

とはいえ、18歳の頃からの友人が受かったと聞いた時は
本当に本当に心からうれしかった。
けど、これから結構な長い期間、遠距離友情だ。。。

ああ、私の人生には「遠距離○○」が付いてまわるのだろうか…
遠距離結婚生活だけは遠慮したいものです。

出張でロンドンに居る彼からの電話。

今ロンドンはとてつもなく寒いそうで、
私よりも体温がとても高く、寒さには強い彼にとっても
とてもとても寒いとの事。
とにかく風がいけないそうで・・・

そんな中、彼から電話が来ました。
久しぶりに休暇を取れたらしく
（私と付き合い出しては、週末を含めて初めての1日休みとの事）
古くからのロンドンに住む友人と、遅めのランチをとりながらビールを飲むんだよ！
と楽しそうな電話。うらやましい。
こっちはブルーマンデー症候群にかかりはじめたよ。
と返事してみました。。。

でも、実は、彼から電話があったことで、ブルーな気持ちも晴れやかに
心安らかに月曜日を迎えられそうです。

ただ、明日は直接クライアント先に行くのではなく
自分の会社（もはや私は自分がどこの社員だか忘れかけている）に行かなくてはならないのが、心の底からイヤでたまりません。

明日は、彼から夜電話が来る予定です。
もちろん、彼が午後電話をする時間があればの話ですが・・・

こんな感じで、私は相変わらず恋愛バカやっております。

会っちゃいましたよ、話題のあの人に。

いつかきっと見かけるとは思っていたけど。

絶対オーラなんてないと思っていたけれども
やっぱりちょっと違ってました。









誰に会ったかって、ホリエモンだけど・・・
自慢になりませんが、とりあえず話題なので。

でも、会ってた相手がねえ…＞＞＞＞＞秘密へ

中学高校時代の（留学前の）学年の友人と会った。
4人で集まったのだけれども、その内2人は7年ぶりの再会。

だというにも関わらず、まるで昨日まで一緒に遊んでいたような感覚。
プロテスタントで、制服も校則もないかわりに聖書に従えって感じで、
生徒はみんな個性が強くて自由奔放がうりの学校だったけれども
みんなそのまま、更にパワフルになってた。

自分でいうのもなんだけれども、
こういう友人に会っているといつも思うのが
パワフルな女性が増えていけば、世の中変わるんじゃないか、って事。
もっともっとみんな活躍してね☆
私は結婚したい症候群にかかっているし
主婦にあこがれているから脱落・・・かもしれない。

ところで、中学高校時代は女子校にも関わらず
まず男の話題はなかったものの、
この年にもなれば、それなりの経験を積んでいるわけで
女が4人も集まると話題は自然と「男」へ。
さながらSATCのようでした。
4人それぞれ考え方とか違うし
みんな自分の意見をしっかり言う人たちだったので
まさしくあのドラマの一場面。
（サマンサ系の子が居なかったのは残念）

中学・高校も、私の出身大学も
共に「負け犬養成学校」のような所だったけれども
それでもきちんと年齢なりに、第一次結婚ブームも到来し
完全に、第一次の波に乗り遅れた私たちだったのでした。

この集まりの後、妙に結婚したくなってしまいました・・・

昔ほどあまりバレンタインを意識しなくなった気がする。
（もちろん彼とどう過ごすか考える事はするけれど）

会社の人はどこまで渡すべきか、そもそも渡す習慣のある会社か
そういう事考えるのは正直面倒くさくて嫌いです。
今の会社も常駐先も、バレンタインの習慣はない模様。
気楽でいい。
一応、いつもお世話になっている同じ会社から常駐している仲間に渡す。

大学生の頃は、バレンタインを当時の彼とどう過ごすか
かなり考えに考えて、プレゼントやどこのチョコを買うかとか
本当に悩んだ気がする。
今は、あまり悩まない。
チョコレートはどこのが彼好みか、
そもそもチョコレートよりも彼が好きな甘いものでもいいか、とか。。。
ただ、プレゼントは迷う。
相手の経済観念や、普段の生活、趣味をよく吟味して
どの程度のものを贈ろうか、私はいつも悩みます。
今の彼は、良いものにはお金は惜しまないタイプ。
基本的には私と同じ。
今回は、彼の希望もあり、大きくなくていつも使うものを探す事に。
彼にいくつか欲しいものリストを挙げてもらい、ペンを贈る事にした。
すると、今度はどこのペンで、どんなデザインのものを贈るか悩む。
ペンに疎い私には、モンブランくらいしか思い浮かばないのだけれども
あまり私の好きなデザインもなく、他のブランドの名前をとにかくメモして
彼からいくつか好きなブランドを選んでもらう。
さすが、ペンにはいろいろこだわりがあるようで
結局二つのブランドに絞り、そこから選んでみた。
今回はスイスのブランド。
彼らしい、ステキなペンを見付けて、渡すのが楽しみです。

バレンタインに会えないから、彼から電話がありました。
（といってもほぼ毎日恒例ですが）
彼の感覚ではバレンタインは男性が女性に・・・らしいけれども
日本では女性から男性に贈ると語り続けたせいか
ハッピーバレンタインの挨拶のあと
「僕にチョコレートは買ってくれた？」
ですって。チョコの変わりに大好きなフルーツケーキにしたから！
と伝えると、電話の向こうで大騒ぎ。

ケーキでこれだけ喜ばれると
彼からは「きっと日本では見つけられないと思う」と言われていた
彼の大好きなスイスのペンを贈ったら大変なんじゃないかしら？
早く渡したいものです。

ちなみに帰国は今週の後半。
会えるのは、金曜日か週末になりそうです。

早く会いたい☆

スケートなんて小学生の頃以来。

会社の人と4人で行ってきました。
始めはリンクの壁から手を放すことが出来ず
唯一の殿方であり、ホッケー経験有のベテランな同行者に手を取られ
半ば無理やり滑らされていたら
段々楽しくなってきちゃって、最後にはスイスイと滑っていました。

そういえば、私、平衡感覚ダメだと思い込んでいたけれども
実は得意だったんです。
小学生の頃のスケートは、普通に滑るのに飽きてしまい
勝手にバックだとか、ちょこっと回転してみたり出来ていました。
そして、一輪車も大得意だった事を思い出しました。
サーカス並とは言わないけれども
どこにも掴まらないでササッと乗って
坂道だらけの徒歩20分の小学校までの道のりを
一度も降りずに一輪車で行ったり
シーチキンのCM（だったかな？）みたいにクルクル回ったり。。。
何でも出来ました。

勘を取り戻したのか、スイスイスイスイ楽しい〜〜〜！
癖になりそうでした。

こうやって楽しく遊べる友達が会社にいるのっていいかも☆
とてもじゃないけど、私の本当の会社のほうでは
そういう事は有り得ません。
そう思うと、転職とかいろいろ悩んでしまいます。。。

とにかく、またスケート行きたいです。
今度は彼と・・・

彼が出張に行って10日が過ぎたわけだけれども、その間ほとんど毎日電話で話をしていた気がする。
平日は、夜私が寝る前の時間に電話がかかってきた。
今日みたいな休日は、朝電話がかかってきた。

先日、私の数少ない友達（と自分で言うと悲しくなるが、事実）と表参道でディナー中
普段は友達と居る時は携帯を使うことは絶対にしないけれども
「彼の出張中は特別なの、ごめんね」
と断って携帯を机に出しておいたところ、案の定電話がかかってきた。
「今、○○ちゃんと食事中だから、また後で私からかけるね」
と手短に済ませ、電話を切ると

「毎日電話がかかってくるわけ？！しかも、海外から？！？！？！」

とかなり驚かれた。
そういわれれば、かなり多忙な生活の中わざわざ私なんかに電話を毎日必ずかけてくれるなんて、すごくマメだし幸せな事なんだと気がつく。
日本に居る時から毎日会えなくても電話をしていたし、だから出張中も当たり前だと思ってしまっていたけれど、なんでも当然と思ってはいけない・・・
気が付かせてくれた友達に感謝。

イタリア男は軽い、だとか、日本人女を誘惑するなんてイタリア男には簡単だ、
とか聞くけれども、それは人によるのだと私は思う。
私の彼は少なくともそういう人だとは思いたくないし、思えない。

明日はバレンタインデー。

彼と付き合って初めてのバレンタインだけれども、残念ながら一緒に過ごせない・・・
来月のホワイトデー然り。。。（今度は英国出張中・・・）

恐らく、彼と一緒に過ごす初めてのイベントは私の誕生日になりそう。
その10日後には、彼の誕生日。
スペシャルな事したいなあ・・・

一人で着物を着れる20代くらいの女性ってどの位いるのだろうか？

着物をこよなく愛す私だけれども、一年前の今頃は着れなかった。

だというのに、今では15分もあればキレイに着る事が出来ます。
名古屋帯や袋帯ならお手の物。
（といっても、お太鼓しか手際よく結べませんが・・・）
訪問着も大丈夫です。（いつ友達の結婚式があっても大丈夫っ！）

そして、来週は試験です。
着物の世界では、まだまだ先は長いけれども師範過程まであと一歩。
どうせここまでやれるようになったのだから師範までとるのが目標です。

幸い家には着物は充分あるので貸出をしてくれるお教室とはいえ、自分サイズで着やすいお着物や帯・小物を持参して毎週違う着物を着て遊んでいます。

ただ、着付け教室のイヤな所は営業がすごい事。
しかも、お着物ってそんな簡単に買う事が出来ないし、単価も高いというのに
「今すぐ決めれば安く出来る」
だとか、有り得ないような営業トークで、その時ばかりは講師陣もすさまじい顔になる。私は今は家にあるお着物を一つずつ着こなすだけで精一杯なので欲しいお着物も帯も羽織もありません。

あまりに営業がひどいから、お教室を変えようかと思ったけれどもいろいろリサーチをしたら、どんな所でもあまり変わらないという事が分かりこうなったら徹底的に営業無視で、今までのお教室に通い続ける事にしました。

それにしても、あの営業パワーを他の事に使ったら・・・
何か世の中に役立つ事だって出来てしまいそうな気がします。

【余談：着付を習い始めたきっかけ】

着付けを習い始めたのは昨年の夏。
浴衣の時期のちょっと前で
元彼が帰国して遠距離恋愛になって、初めて過ごした独りの週末にもすっかり慣れてきて寂しくもなくなって、時間を持て余すようになった頃。元彼に、何度となく日本について（特に着物と茶道の事が多かった）質問されたのがきっかけ。

着付けを習い始めたきっかけは元彼だったわけだけど、
でも和物の小物は小学生の頃からずっと好きで
こっそりと祖母や母親の着物を出しては、コーディネートを考えて私の部屋に着物用の桐ダンスを置かせて欲しいと言われたときもその頃トロピカルをテーマにした部屋だったから合わないというのに全然かまわないと思った事とか考えると、潜在的に着物が好きだったんだろうな・・・と思う。

お着物の面白いところは、洋服では考えられないような色あわせが出来るところ。
洋服よりも、もっとセンスが問われると思います。
そういう点も、着物の魅力。

もっと若い人でも着物を着る人が増えればいいのに・・・なんて思います。

もっと余談ですが…
私のように外国人の彼氏が居る場合は、
着物を着れるととても喜ばれます。
sexyなんですって。
私にはどこがsexyなんだか分かりませんが...

↑オフィスの事です。

隣のオフィスの喫煙ルームの煙が空調の関係で回ってくるらしい。

偏頭痛、吐き気。。。

あまりに吐き気がひどいので子供が出来たのかと焦った…

そして、人害。

居るんですよね、自分で考えない人。

いつも人に頼りっぱなし。

私は基本的に、仕事に関しては自分にも厳しいけど
人にも厳しいです。

だって、お金貰っているんだもの。

どんな仕事だってプロ意識を持ってしかるべき。

遊びじゃないんです。

人がやった英訳をそのまま何も言わないで使ってしまうなんて
もってのほか。
（もちろん断ってきても、ダメと言いますが）

あ〜、いやだいやだ。

このままじゃ気が狂っちゃいます。

フト思い立ち、人材紹介会社へ行ってみた。
そう、思い立ったのは転職するという事。

私の今の仕事の一番の不満は給料が安すぎるという事。
自給に換算したら、本気でマックのバイトより安い。
有り得ないでしょう。

一人暮らしをしたら、それこそ飢え死にしてしまうか、
今時あるのか分からないけれども
風呂なし4畳一間のボロアパート、イメージとしては○○荘、にしか住めないです。

でも私、自分で言うのもなんですが、
そこまで仕事出来ないわけではないと思うのです。
バックグラウンドというか、学歴などを含めても、そこまで安く働くなんて
自分を安売りしすぎなんじゃないかと泣きたくなるほど。

それに気が付いてしまったのは、彼氏との会話がきっかけでした。
彼の秘書は、学歴やバックグラウンド、職務経験を考えたら私より不利だけれども
それでも、あるレベルの英語が話せるという事で
貰っている月給は、私の1.5倍以上・・・う〜ん。。。。

よっぽど私は運が悪いのか、実力がやっぱりないのか・・・
とにかくグタグタ文句を言っていても始まりません。
行動あるのみ！

という事で、彼も出張で暇な事だし
転職斡旋してくれる会社へ、自分アピールの為に行ってきました。

結果、私の職務経験、学歴、英語力等を考慮すると
最低でも今の1.5倍以上の年収が平均との事。
ちなみに、同じような境遇の人が最近転職したところ、
今の私の2.5倍弱ほどの年収になったとか。

それくらい貰えるのなら、会社の近くに住めるし、残業するのも苦じゃありません。
（もちろん我が社のお局様のように、夜中の2時まで毎日会社に居たくはありませんが）
今でも睡眠平均4時間で暮らしているのだから、
近くに住めば、通勤時間の短縮→労働時間の延長、体力の無駄使い削減
など出来るため、残業しても、今のような負担はないはず。

ああ、、、転職してたった1年で、もう次の先を探す事になるとは・・・

国際電話といっても日本に居る時と変わらず、番号もそのまま。
それでも海外に居る彼に繋がるのだから、不思議でならない。

昨晩は、彼の電話があった時、私は飲んでいた。
不覚にも気がつかなかった…

でも今日は絶対に話そうと思い、
体調もすぐれないためやる事もなく
彼から夜電話があった時も、すぐに気が付いた。

まだ昨日発ったばかりだというのに、
火曜日に会ってから一週間も経ってないのに
すごく長い事会っていない気がした。

私たちは、日本に居る時でも、会えない日は必ず電話をしている。
つまり、毎日必ず話す習慣がついた。
そんな私たちにとって、昨日のように話せない日はめずらしく
海を越えた所にお互いが居るという距離感も重なって
かなり長い事話をしていないような感覚に襲われる。

仕事をがんばっている男性はすごくステキ。
最近またそう思う事が増えた。