体調を崩した私は久しぶりに定時に帰宅。

最近あまりの疲れに精神的におかしくなってしまいそうで

お風呂の中や、ベットで泣く日々が続いている。

電車の中でまで泣いてしまうほど。

会社に行こうと思っても

その事を考えていると涙が出てくる。

絶対に、私、おかしい。

電車の中で苦しくなって、乗っていられなくなって…

呼吸が激しくなって辛いときもあれば

倒れそうになってしまうときもある。

やっぱりおかしい…

自分で自分を追い詰めすぎているのかもしれない。


あまりに辛くて

どうしても彼の声が聴きたくて

帰り道、用事はなかったけど彼に電話をした。

電波が悪かったから、彼は仕事後にまた電話くれると言った。

すごくうれしかった。

そういえば、付き合う前まではこんな事なかったし

そもそも用もないのに電話するなんて出来なかった。

“疲れちゃって声が聴きたかっただけ”

とメールしただけで

大丈夫？と心配して電話をかけてくれるのが

ずっと想い続けていた人で

私はそれだけですごく元気になる。

これで、明日一日どうにかやっていけそうな気がするよ。

大好きだよ、K。

日曜日、友達に映画に誘われたけど

私と会うために断ったんだよ、と言うのを聞いて

ああ、私は彼と付き合っているんだなぁ…

と幸せに思った。

いくら好きだからといっても

ほんのついこの前までは会えないのが当たり前で

もういい加減、私のこの気持ちなんて諦めて

私の事を想ってくれる人と付き合おうかとも考えていた。

その人はアメリカの人で

住んでいる場所も私の定期で行ける範囲のすぐ近く。

会社帰りにだって会える人。

付き合えばそれなりに楽しいだろうし

自分の事を好きだと分かっている人と付き合うのは

精神的にラクだったりする。

だけど私は自分の気持ちを尊重した。

好きな人を想いつづけた。

まさか付き合えるなんて思っていなかったけど

それでも好きという気持ちに嘘はつけなかった。

たとえ一方的で届かない気持ちであっても

この人よりも好きと思える人と出会わない限り

私はこの人を想い続けるんだと覚悟した。

そしたらやっと想いが通じた。

でも一つ想いが通じると私はさらに上を望んでしまう。

毎日会えるわけがない人なのに

仕事や家でちょっとでもイヤな事があると

私は彼に会いたくなる。

声が聞きたくなる。

泣きたくなる。

一週間前まではそんなこと望んでなかったのに…

そんな事、考えもしなかったのに…

あの頃は、会える約束が出来たらそれだけでうれしくて

頑張って仕事に取り組んだ。

私は、自分磨きに励んでいたんだと思う。

でも今はどうだろう…

昼休みには声が聞きたくなり

顔が見たくなり

優しいKissとHugが欲しくなって

彼独特の発音で『ガンバッテ』と言って欲しくなって

そして、そんなヨワッチイ自分に自己嫌悪。

私はこんな弱い女じゃなかったのに。

片想いが両想いになって

私はどんどん不安定になっていく。

期待が大きくなっていく。

私は、アナタがいないともう駄目なのかな？

いつか一緒に暮らしたいね。

そしたら私のこのくだらない不安はなくなるはず。

だよね・・・？

何でもカテゴライズするのは嫌いだけど

私のしている恋愛は『国際恋愛』というものに入る。

これからもしかしたら

どんなに相手を想っていても

文化の違いだとか、言葉の壁だとか、

そういう問題につきあたるのかなぁ…

と国際恋愛している人のBBSを見て考える。

私と彼は去年の秋から毎週必ず一回は会う仲で

いろいろな事について語り合ってきたけれども

今の所、何もぶつかりあった事はない。

だけど、もしかしたら

友達としてじゃなく、恋人として付き合うことで

相手に期待する事が増えてきて

理解できなくなる事もあったりするのかなあ・・・

今は、たいして心配はしてないけどね。。。

だけどこの前、私のやりたい事について話しているときに

彼は遠く離れ離れになってしまうのではないかと

はじめてちょっと不安な顔をした。

「そんな顔しないで、ねえ、大丈夫だよ。

　だって、私はアナタと出会う前から

　この夢はアナタの国で叶えようと思っていたんだから。

　そのときどうしてもアナタが日本に残らなくちゃ駄目でも

　私はただアナタがいつでも行く事が出来る所へ

　ちょっと旅立つだけのこと。

　会いたくなったら一時帰国すればいいの」

そもそもこの夢は、早くても4年後くらいに叶うはず。

その時に一緒にいるかどうか、悲しいけれど分からない。

だって現実問題として、

アナタのビザは再来年にはきれてしまう。

その後、アナタが日本にいる保障なんてないじゃない。

と考えたら、ちょっと悲しくなった。

この休暇中に、私はずいぶん伸びた髪を切ろうと思っていた。

だけど結局美容院には行かなかった。

行けなかった…

彼は私を愛するとき

私の髪をすごく大切に丁寧に指ですいてくれる。

日本人の中でも特にサラサラストレートな私の髪は

彼にとって神秘的で美しいんだそうだ。

そう言われちゃうともっと伸ばしたくなる。


そう、私は“彼”という中毒にかかっている。

私の一番のaddictionは、彼。。。

紫陽花にかこつけて彼の住む鎌倉へ遊びに行く。

ふと、もう付き合っているんだから

わざわざ会うための口実なんて要らないんだって気づく。

彼の知り合いに出会う。

“彼女”と紹介されるのはまだくすぐったい。

彼の家へ向かう。

ゆっくり時間をかけて頭から足の先まで愛し合う。

ルームメイトが居たから落ち着かなかったけど

そんなの構わない。

このまま溶けてしまったって構わない。。。

横浜で食事。スタバでお茶。

昔、よく二人で行った所。

去年、初めて出会った場所のすぐ近く。

まさかあの日、9ヵ月後に付き合ってるなんて思いもしなかった。

私と二人きりになるとお喋りになる彼は　just so cute!!

仕事が始まったら週一でしか会えなくなる。

I miss U already...ね。

I いつも think of U　だよ☆

花火の計画も、ビーチで遊ぶ計画も

江ノ島にサイクリングに行く予定も

やりたいことはいっぱいある。

ただ、時間がないだけ。

でもね、私の夢を一番に応援してくれる彼がいるから

私はがんばろうと思う。

彼は、私が私自身の為に何かをガンバルコト認めてくれる。

だから私は彼に会えない日は

自分のために、精一杯努力する。

ねぇ、もし夢が叶ったら、一緒に居てくれる？？

この日の朝

大好きなアノ人は

私の一番大切な人になった。

期待はしてたけど、予想はしていなかった。

アノ人は思っていたよりも

ずっと優しく丁寧に私を愛してくれた。

こんなに丁寧に私を愛した人は初めてで

甘くて切なくて泣きたくなった。


北海道は、私にとって最高の思い出の地となった。

イギリスに行けなくなって良かった。

愛するイギリスに行けなくなったけど

想いを寄せていたイギリス人に愛された。

そのほうがずっと幸せ。

グレート・ブリテンが沈まない限り

いつだってイギリスには行けるけど

彼はこの瞬間を逃したら

私の隣に居ない人だったかもしれないから・・・

幸せ。

富良野はずっと憧れの地だった。

そこに好きな人と一緒に行けるだなんて思ってもいなかった。

私の横には大好きなアノ人がいる。

瞳が澄んだように青くて

手がきれいなアノ人。

彼と一緒に歩くお花畑は最高にキレイだった。

私は溶けてしまうんじゃないかと思った。

うれしかった。

九日間の休みをもらったから

私は北海道に旅行することにした。

そしたら、好きな人が一緒に来たいって言った。

だから私の一人旅は、二人旅に変わった。

一日目の今日は小樽。

空港から札幌を通過して小樽へ向かう。

風が強かったけど

日差しも強くて

東京と変わらないくらい暖かくて

隣には好きな人がいて

最高だった。

札幌に戻ってホテルにチェックイン。

晩御飯もおいしかった。

予定では三ヶ月の研修が

急遽、私は二ヶ月で終了と告げられたのが先週はじめ。

それから一週間で、総まとめ。

今はまた部署を変わって

新しいことを習い始めた。

やっと自分の机も与えられ、

少しは落ち着いてきたかなあと思う。

でも、私は自分で言うのもなんだけど

言われた事は一度で覚えて、

さらには教えてもらわなくても

先輩のやっている事を横目で見てて覚えてしまうので

なんだか新人らしい初々しい可愛らしさに欠ける気がしてならない。

まあしょうがない。

今やっているのは単純作業だし。

これからが大変になるはず。

今のうちにラクしておこう。

といっても、この仕事、いつまで続けるか分からないけど・・・

このままでいいのだろうか・・・？

就職して二ヶ月。

少しは社会人生活に慣れてきた。

だけど、ほんとうにこれで良かったのだろうか。

私が求めていたものは、ここにあるのだろうか。

という疑問が、最近頭の中を駆け巡る。

私は、本当にここで夢を叶えられるの？

幸せになれるの？


就職活動の時のノートを見返して、あまりの幼さに愕然とする。

このあまりに幼い考えの中で

この業界を選んだこと、

この会社を選んだこと。

一年前の私にとっては精一杯悩んだ末の結果。

悩み続けていろいろな業界の秋採用も受けたっけ。

内定式の後なのに・・・

で、結局また一年もしないうちにこんなに悩むなんて。

でも、ここで妥協してしまったら

きっと私はずっと後悔し続ける。

悩んで悩んでもがいて出した結果なら、

きっと納得できるんじゃないかと思う。

だから、とことん悩めよ、オトメ。

いい加減諦めればいいんだ。

アノ人のこと。

いつまでも好きで居続けたら

辛いのは私。

でも、好きな相手に何かを求めたなら

期待をしてしまったら

きっと勝手に傷ついて、泣いて。

だけど私はもうアノ人には何も求めていない。

ただ、私が一緒に居たいと思った時に

横に居てくれればラッキーなだけ。

暇な時に会えなくても、

やるべき事が他にいっぱいあるから、

だから考えたり悩まない。


今日はちょっとだけ会った。

相変わらず、瞳が青く透き通っていて

私の気持ちを全て読み取られているような気がした。

でも、それもまた快感。
明日からまた一週間ガンバロウ。

私は悩んでいる。

今後の事を。

私にはどうしても叶えたい夢がある。

就職して、夢から目標になりつつあった。

でもこのままそのチャンスを待つだけで本当にいいの？

生きいそいでいるわけじゃない。

だけど、出来る限り早く実現したい。

今のまま、ここで働いていていいのでしょうか？

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私の日常は、

毎朝、通勤電車で日経を読み

時間があまれば英字新聞にも目を通し
（通勤時間が長いからこそ可能なわざ）

帰りの電車ではシェイクスピアをそらんじて

帰りのコンビニでは日経ビジネスを手に取る。

買い物に行っても

つい数ヶ月前まで買っていたような

お前はどこに行くんじゃ？ってような服には目もくれず

キラキラド派手なデザイン物には手を出さず

仕事にも着られるような服ばかりに目が行く。

流行は気にしない。

これじゃあおやじだ。

シェイクスピアも、新聞も楽しいけれど

オトメたるもの、

たまにはファッション誌なんかも購入しようじゃないか。

なんて思った週末。

金融業界で働くものとして

やっぱりもちろん今回の件はとても気になる。

経済学部だったとはいえ

金融や財政などのメジャーな勉強よりも

マイナーな趣味に走った研究をしていたから

あまり詳しい事は実は分かっていないような気もするけど
（ってか、そんな事言ってていいのか？）

基本的なことはもちろん分かっているつもり。

いつどこでお客さんに説明を求められるか分からないし。

分かりやすく説明できるようにくらいしなきゃ！！

ってか、それが一番難しいんだけど。

今日親に聞かれて説明したけど

そんな経済用語使われたら知らない人は分からないわよ。

世の中の人は、分かってない人が多いことを忘れずに、

学生時代のバイトで培った説明力で頑張りなさい。と。

（ちなみに塾講、かてきょうずっとやってた。）

と一喝。

その通りです、はい。反省します。

明日から気をつけます。はい。

これをきっかけに

学生時代、結局履修しなかった『金融』の教科書を手に取る。

勉強しよっと。

来月の休暇で英国に行く予定だったのに・・・

あのせいでいけなくなっちゃったじゃない。

なんでよ、なんで？

もう泊めてもらう場所も訪問する街ごとに決めてたのに・・・

好きな人の実家、その人の親戚の家、その人の友達カップルの家

などなど、全て決まっていたのに。。。

全員初対面になる人だけれども、

なんだかとっても楽しくなりそうだったのにさ。

SARSのせいだ。バカ。

しょうがないから急遽またオーストラリアにでも帰ろうかと思ったけど

ほんのこの前行ったばっかりじゃない。

それに考えてみたら

オーストラリアって海外じゃない！（私にとっては国内同然）

それにやっぱり親に反対されたし。

は〜あ、せっかく貯金使えると思ったのに。

昔から貯金魔だった私（貯蓄預金等、貯蓄をはじめたのは高校生の時）

この調子ではお金が貯まるいっぽうです。

チケットの入金まだしてなくて良かった。

大変なことになりそうです。

あの様子じゃ・・・

イヤだわ。。。

私はいったいどうなるの？

最近仕事の関係でやけに帰宅時間が遅い。
通勤に一時間半以上かかる私には
生きるか死ぬかの瀬戸際な気がする。
本当はもうとっくに寝ている時間。
学生時代は睡眠時間6時間でも
昼間の生活がハードじゃないからどうにでもなったけど
仕事中に寝るわけにはいかない。
あくびをすればお客さんに怒られる（らしい）。
ってかさ、あくびなんて生理現象、止められない。
それかよっぽど空気が薄いとかね。

は〜あ、まだ研修中の身なのに・・・
定時に帰らなくちゃいけないっていうあの言葉はどこへ？
このままでは、
私の体が社会人生活に慣れる前に
心も体も壊れてしまいそうな予感・・・
研修期間が終わってから、私はどうなるの？

今までの人生で

一番甘くて溶けちゃいそうなkissだった。

その瞬間、時が止まった。

永遠という名の一瞬。

渋谷駅の改札前のど真ん中で

別れの挨拶を終えてバイバイしようとした瞬間。

涙が出るくらいうれしかった。


“ねえ、そんな事されちゃったら

　やっぱりアナタの事、また好きになっちゃうよ・・・

　でもね、うれしかったよ。

　ありがとう。Love U．

　心から感謝の気持ちをこめて・・・”


そう、今日は私の誕生日。

年相応にステキな女性になろうと思う。

これからの一年、私は後悔の言葉を使わない。

アナタにイヤな顔されたくないから。

should　have done　とか、そういう言葉には希望がない。

今は、前だけを向いていく。

生きいそいだって構わない。走れ、自分！


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アナタと歩く横浜は、一ヵ月半ぶり。

その間、私は思い出をキレイなまま残したくて

だから、アナタに出会った思い出の地“横浜”には行かなかった。

ううん、怖くて一人で行けなかった。

でも、今はもう大丈夫。

私はアナタのこと

男性として以上に

友達として

人間として

数少ない尊敬出来る人として

心から大好きだから。

久しぶりの無印での買い物、想い出のスタバ。

何も変わっていなくて、でも私の心は変わっていた。

もう弱っちい私はサヨナラ。
初めて一緒に歩いた表参道。

私の愛する街。お店。

キャットストリートも

恵比寿までの散歩も

楽しかったよ。心から。

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これからの一年、私は私らしく居られるように強くなります。

○○歳の誕生日は、

人生で二番目にステキな一日で、

人生で一番幸せだった。


今日、この日を一緒に過ごしてくれてありがとう。

代々木公園のタイフェスティバルに行った後
サルサのお教室見学に六本木へ。
帰るには早すぎる時間だったので飲みに行く。
（仕事ではそういう風に思ったことないくせに
　遊びの時はいつまでも元気！）

久しぶりの土曜の夜の六本木は相変わらずインターナショナル。
”イングリッシュ”パブは“アメリカ人”で激混み＆うるさい

『ここはカラオケ屋さんではありません』

と張り紙でもしておけばいいのに。

普通パブで大声で歌って踊るか？

今日はほんの数日だけ日本に滞在しているミリタリーと飲んだ。
初対面だけど。
一緒に行った友達も私も英語は不自由ないから
気がついたらとにかく山ほど友達になってた。
その場に居た日本人以外、たぶんほとんどみんなお友達状態。
でもきっともう一生会わないんだろうな〜。
とりあえず散々大騒ぎをし、ストレス発散。
本当はオールしたいなって思ったけれど、
明日はイギリス人の友達と遊ぶ予定が入っているし
（ちょっと前まで好きだったから
　この彼と会う日は今でも楽しみ☆）
何より私はオールなんて似合わないくらい歳とってきたし。
という事で、キスとハグの嵐の中、帰宅。

久しぶりの六本木は以前と全く変わった様子もなく
なんとなく浮ついた雰囲気のままで
若いな〜と思いつつも、
はじけたくなったらいつでも戻ってこれるのね、
とこれからが“THE・六本木よ”という時間に帰りながら
一人感慨にひたり、都下の自宅へ向かう。
そういえば、第二土曜の夜は
私のお友達DJさんが、
六本木のヒップホップで有名な某クラブで
これまた某有名なグループのメンバー達と組んだユニットで
イベントしてるんだよな〜と思いつつ。
よく通ったなぁ。。。昔。
なんて思ったり。

そして、

そっか、
仕事が大変とか
通勤が辛いとか
下らない文句ばかり言ってないで
もっといろんな所に出かけて
いっぱいの人に出会って
視野を広げていけば
もっと生活が充実していくかもね。

と思った一日だった。

つまりは、私の今も生活は遊び足りないだけ・・・？

『お金はあるけど使う暇がない』

とはよくいったもので、

初任給が恐ろしく低くて有名な私の業界であっても

この調子ならたぶん順調に貯まるんでしょう。

だって、使う暇ないもん。

ちなみに私の働く街は、

雑誌でも頻繁に特集を組まれちゃうような若者の街。

百貨店だっていっぱいあるし、

かわいいお店もステキなカフェも、

雰囲気の良い食事処だって山ほどある。

だけど、そんな所滅多にいかないし・・・

ちなみに今週の月曜から今日まで使ったお金は

・ペットボトルのお茶一本
・味好みのちっちゃい袋一つ
・英会話スクールの転校手数料　￥3，150

以上。

十分なお金が貯まったら、私はまた留学に行く。

と決心した一日でした。

連休最終日。
鎌倉駅でイギリス人の友人と待ち合わせ。
「お昼でも食べましょうか？」
とのこと。

彼は最近鎌倉に引っ越した。
日本の歴史を感じさせる鎌倉で
大仏から数百メートルしか離れていない所にある
古いけど味のある日本家屋に住む
瞳の青い異国人。

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横浜市民暦17年、元カレの住まいは鎌倉近く。

そんな私だから何回も鎌倉に行った事はあるのに
実は知っているところがとても少ない。
特に最近ブーム（？）なカフェに関しては全く分からない。

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そんな感じだから、
異国から来た来日一年一ヶ月弱の友人が
私をいろいろ連れまわしてくれた。
立場逆じゃないの？
と思いつつも。

結局その日一日で訪れたカフェ、3つ。

コーヒー飲み行った所。
遅めのお昼を食べた所。
そのあと私が帰る時間までまたカフェ。

その他に、彼の家にも遊びに行ったり。

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そういえば、この彼とは、私が好きだった人。

ここ一ヶ月会わない間に

私が彼を想う気持ちは

恋愛とかそういうのを超えて、

一生友達としてずっと付き合っていきたい

と思う種類の好きだと気がついた。


だって、私の大好きなシェイクスピアについて語れるし

哲学とかビジネスとか、

そういう話が普通に出来る相手なんだもん。

そんな人、この世の中に

日本という枠組みを越えて、

地球規模で考えても、

あまり居ないよね、たぶん。
あ〜あ、

世界中のシェイクスピア好きの人と

出会えることが出来ればいいのに・・・

そして、そのみんなが必ず英語を話せて、

願わくば日本語も話せれば最高なのに。

私の毎日は、非人間的生活。


つらい。

何より、通勤時間が長すぎる。

計算してみると

一週間に16時間半を、通勤に費やしている事になる。
しかも満員電車で日経新聞と痴漢と闘いながら・・・
この約一ヶ月、私は必死にがんばった。

でも、体力の限界は、気力も精神力も減退させた。

もう、どうなってもいい。
でもね、

せっかく一ヶ月もこんな生活に耐えたんだもの。

ボーナスまでは意地でも働くわ。。。